アニメ『ゲッターロボアーク』感想
本ページの内容は、Twitter(現X)に投稿していた感想をアーカイブとして再構成したものです。
アニメ本編、楽曲、シリーズ作品等の感想です。
視聴期間:2021年7月~2021年9月
目次
初報
㊗️NEW RELEASE㊗️
— JAM Project (@JAMProject_0717) April 9, 2021
「覚醒の時は来た 進化の声をあげろ!」
2年ぶりのアニメ主題歌は、歴代シリーズを担当させていただいてきた『ゲッターロボ』シリーズの最新作!
どうぞよろしくお願いします!
✅リリースインフォメーションはこちらhttps://t.co/d9zkiRmjvu https://t.co/SeYEg875vh
🔥HOT UP!🔥
— JAM Project (@JAMProject_0717) April 9, 2021
新たにアレンジを施した「STORM 2021」を使用した「ゲッターロボ アーク」PV第2弾も公開!
"明日の希望を 取り戻そうぜ
強く 今を生きる 人間の腕に"https://t.co/2bN2vDVtMo @YouTubeより
初めて観たロボットアニメが曲に惹かれた『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』なんです。冷静ぶって丁寧語でツイートしていますがテンションぶち上がりです。この35秒を何回観たか聴いたかわかりません……。
STORM 2021、主に「ゲッター!」の部分のパワーはオリジナルに軍配かと思いますが、現体制の1番好きなポイントである声の重なり広がり深みが全開も全開で、オケの新アレンジにキー変更と単なる「現体制での歌い直し」には決して留まらず、早くフルが聴きたくて聴きたくて仕方がありません。
ネオゲを初めて観たときの衝撃といったら本当にとんでもなく、こんなにも私の好みド直球のものが存在したのかとどハマりし、当時は私自身にも今よりパワーがあった(画力は今よりないですが)のも大きく、イラストも大量生産していました。あのスピード感とパワーが本当に大好きなんです。
忘れもしない2016年のゴールデンウィークのことなので、もう5年も前になるのですね。
放送開始
聞き捨てならない情報をうっかり拾ってしまったので、リアルタイムでゲッターロボアーク1話観ました。原作未履修かつOVAゲッターで好きな(話を理解できた)順がネオ→新→真という浅さなので、ストーリーの感想はふわっとしているのですが、やはりスーパーロボットはいいですね! わくわくします。
何を聞いたのかといえばそれはもうEDです、DRAGON2021です。Bloodlinesの感想聞きたさに検索をかけたら見つけてしまいました。DRAGONは確かにOVAゲッターのOPとしては静かな曲調かつ大胆なアレンジが入っていますが、EDとしてもここまで馴染むのかと、曲の新たな一面を知れました。やっぱり好きです。
EDの情報は全然発表がないなぁとすこし思ってはいたのですよね。チェンゲはOPEDがそれぞれ別のアーティストだったけどネオゲ新ゲは両方JAM Projectだったし……とちょっと考えていたのですが、こう来ましたか。万々歳です。
ストーリーの感想は、本当に前提や先行きをまるで知らず、非常にふわっとしているのですが、OVA版のみ視聴のちょっとした知識でも 出たな!と高揚する雰囲気や演出や台詞が多々あり、きちんと先が気になりで、さほど置いてけぼりにならずちゃんと楽しかったです。
ちょっと感想とは違うかもしれないと思いますが、今ちょうどロボットモノを書いているので、“ロボットをかっこよく魅せる”とは、“ロボットでわくわくさせる”とは、という点において完膚なきまでに圧倒されつくしました。
言っていませんでしたが音聴きたさにゲーミングイヤホンをつけて観ていました。すこし声が埋もれてBGMがくっきり聴こえる感じがするのはゲーミングイヤホンだからなのでしょうか、は置いておいて、ずっと楽しみにして先行公開を聴きまくっていたBloodlinesは当然大好きです。
HEATS・STORM・DRAGONと来て、いやいやまさかと思いつつちょっと期待してしまうのは、実はRISING2021です。真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ本編を観るまで、STORMよりRISINGのほうが再生回数が多かったので、作品補正を抜きに曲だけを考えたとき、たぶんイチバン好きなのです。
ネオゲが1番好きなのですこし話しますが、3話のSTORMの使い方がすごく好きなのですよね。イントロの「これから盛り上がるところ」と間奏の「一瞬クールダウンするところ」をバッサリ切って繋いで「ひたすらアツいところ」だけで畳みかけてくるあの感じが、展開と相まって非常に燃えるのです。
それにしてもDRAGON2021も当然の良アレンジで興奮冷めやらず、放っておくとこのまま曲の話をし続けそうですね。何話かは失念してしまったのですが新ゲで挿入歌として使われたときに間奏の笛の音と同時に雷が落ちる演出がカッコいいとか、ラスサビ2ループをさらにもう1周使ったのはアツかったとか。
ゲッターロボアーク2話を観ました。初っ端からネオゲの劇伴が流れて大声を出してしまいましたし、號ってあの號なんですか!? というのは、OVAシリーズしか観ていない人間の感想なのですが、なんだかもうモトは取ったような気分……いえきちんと今後が楽しみなのですが。
どちらかというと説明回という感じで親切でしたね。OVAをネオ→真→新の順で観たら真はほとんど話についていけなかったという苦い過去があるので、どこまで原作通りなのかはわかりませんがこれは助かります。説明だけど単調ではないのもいいですね。
冷静沈着なのだろうと思っていたカムイも、事情があるのでしょうが案外突沸するタイプというか、劇中で触れられていたとおりゲッターチームってああですよね。いえ、私の知識や感覚はすごく浅いのですが。
そしてBloodlinesをiTunesで買って今聴いています。ちょっとラスサビに尻切れトンボ感があるような気がしますが(畳み掛けるドラムは2番サビもそうだったのでさらにもう一段階あるのかと思ってしまって)、やっぱりすでに好き。
2番の歌詞は定番からちょっと外してきているように感じます。これはこれでいいですね……! JAM Projectの命令形の歌詞が大好きなので「地球(ほし)の嘆きを勇気に変えろ」が特に大好きです。
OVAシリーズ各主題歌が「2021シリーズ」と呼べる流れになっているけれど、HEATSは影山さん個人の曲なので、Bloodlinesのシングルにはどれも入らないだろう、と思っていたら案の定でした。「戦友よ」もいいです。こういう穏やかなアツさも好きなのです。
「望みを託して」を「希望を託して」としている歌詞が出回っていたのでまさか早バレかと思っていたのですが、前者が正しかったですね。単に変換の癖だったのでしょう。私も「運命(さだめ)」や「地球(ほし)」や「魂(こころ)」はまるっきりこの通りに辞書登録していますし。
ラスサビ、最初に聴いた直後は物足りなさと言いましたが、もうまるで気にならなくなりました。
いいかげん寝なくてはなりません。アラームの曲をBloodlinesにしました。好きな曲をアラームにすると起きること嫌さで嫌いになってしまうという方もいますが、私は「うわぁ好き」と毎朝思いながら聴いて起きるタイプです。
Bloodlines2番のそこはかとない異質さは「銀河に描く理想の色がたとえ異なっていても」が顕著な気がしてきました。というのも、たとえばRISINGが「理想の元に俺たちはひとつさ」だったように、今までは「同じ想いを掲げている」という詞が多かった気がするのです。No Serenityもそうでしたよね。
今週はこっちの枠で、ゲッターロボアーク3話を観ました。合体ロボの大立ち回りはいいものです! 大技が来るぞと思うと自然に口角が上がってしまいました。初の有人合体をここまで溜めてきたからこそ、戦闘に熱量が光りますね。
登場人物が特に説明なく戦う覚悟を決めていたりその未来を見据えていたりする感じ、視聴者側がそれをさらっと受け入れられるこの感覚は、なんというか「ゲッター」だなぁと思います。
今回ふと思ったのですが、台詞回しがイイですね。「息子さんの身体が欲しいのであってあなたの命が欲しいわけではない」とか「今逃げることは恥ではない」とか「恥をかくなよ」とか。
感想とは違うかと思いますが、仮にもロボットモノを書いている人間としては、こういう熱量を書きたいんだよなぁとつくづく憧れます。「つよい・でかい・かっこいい(⇔こわい)」の三原則ですよね。
ゲッターロボアーク4話を観ました。意外に話の展開が遅めというか、情報開示がゆっくりですね。今のところ、理解できていないのか、意図された通りのスピードで掴めているのかは、まだよくわかりません。あと、続き物である以上はそうなんですが、めちゃくちゃ気になるところで続きましたね……。
そしてインストのHEATSを聴いた瞬間のけぞりました。かっこよすぎる。「アーク」だけどアーク以外のゲッターロボも出てくるのですね。真ゲッターはやっぱりかっこいいですね。
あの女性は、翔なんですかね? ネオゲが好きで、多くの女性キャラの中でも翔さんは指折りに好きなので、そうなら嬉しいですが。あとは「橘翔」「カムイ・ショウ」と同一シリーズ内で無意味に名前を似せるかなぁというメタな観点からもすこし。
あと、このペースで明確な「決着」まで描かれるのでしょうか……? 原作が未完だという知識はあるので、そこをどうするのかも気になりますし、次回以降も楽しみです。エンディングのDRAGON2021が「最初」なら、「次」が来るのもそろそろな気がしますし。
ネオゲが好き好きと言っていますが、どこを好きなのかというと ①アツさ ②健全さ ③シンプルさ という感じなので、たぶん「ゲッター的なるもの」からは遠い部分を好きになっているのだろうとは思うものの、好きは好きですしアークも楽しんでいます。
ゲッターロボアーク5話を観ました。話についていけていない疑惑がじわりと出てきましたが、「だからこそ気になる」の一心が視聴意欲になりますし、実はロボットがかっこよければ充分満足できてしまうタイプ(キャラクターに好感を持てるとなおよし)なので、わりと満足です。
ゲッターチームは1-2話でもう3人とも好きになっていた感がありましたが、私はカムイが特に好きなんだと思います。「特殊性」が好きなんです。3人ともそれぞれの「特殊性」を背負っているからというのもありそうですね。
Bloodlines聴きたさに延々と再生していたPV3で「運命(さだめ)の申し子らよ」との合わせ方が印象的だった「俺はゲッターの申し子だ!」はここの台詞だったんですね。
冷静ぶっていますが、STORM2021ですよね……! サビがネオゲOPと同じ構成だとわかった瞬間頭を抱えました。自分の声で聴き逃さないように抑えているのが大変でした。サビだけ聴いても思いましたが、キーが上がったことによる雰囲気の違いですとか、きっちり「今のJAM Project」になっていますね……!
2021年にはレトロすぎるのではとちょっとだけ思っていたAメロも、アレンジと唱法でしっかり「2021」になっているし、「早くフルも聴きたい」の感情が爆増しました。あと、これはDRAGON2021もそうでしたが、曲の溜めに映像を畳み掛けていくサビ直前の演出が気持ちいいですね。
ゲッターロボアーク6話を観ました。やっぱり理解できてないのかなぁとも思いましたが、インスト版STORM2021をバックに大暴れする黒赤反転した?真ゲッターがかっこよすぎて、わからないのに感想を言う申し訳なさはふっとびました。
STORMのサビのバックに主旋律と同じメロディで流れるブラス?がものすごく好きなんですよね。それにしても、サビだけ・イントロ一部カット・インスト1コーラス、と、2021は小出しにしてきますね。
ゲッターロボアーク7話を観ました。冒頭からSTORMとHEATSのつなぎが滑らかすぎて、STORMだと思ってたけどHEATSだった……?と興奮した脳が混乱しました。めちゃくちゃかっこよかったです。慌てて検索をかけたので把握したのですが、ここはアーク本編以前に起こった「最終決戦」のシーンなんですね。
何も考えず観ているかというとそうではないと思いたいのですが、言語化しようと思うと難しいですね……ともあれ次回も楽しみです。昨日は眠すぎて諦めてしまったのでこちらの枠で観たのですが、また興味が湧いてきました。欠かさず観たいところ。
ゲッターロボアーク8話を観ました。私が好きなのはあくまで「ネオゲの號」「ネオゲの翔」なのだろうとは思いつつ、その原点に触れられるという意味でも、この展開と場面に込められた意味を推察してみるにも、翔があの場に駆けつけてまで試みた2人の対話がよかったです。
カムイの血統には素直に驚きましたし、拓馬は態度が明るく軽くても仲間や未来のために真摯で素敵ですね。
ゲッターロボアーク第12話。一度リアタイを逃して以来、ニコニコで週遅れ視聴していたのですが、今回は続きが気になりすぎてリアタイしました。で、以前気にしていた「銀河に描く理想の色がたとえ異なっていても」は……そういうことだったんですか……。
次回13話ということは最終回ですよね? どう決着がつくんだろうと、ちょっと恐れつつも期待しきりです。
一応は「ゲッター的なるもの」への理解もちょっとあるので、万事解決大団円!に100%の期待はかけないでおきますが、ともかくどんな方向にであれ思いっきり感情を動かされる終幕であってほしいです。楽しみに待ちたいと思います。
ゲッターロボアーク最終話を観ました。そう来たかの嵐でした……! ED「戦友よ」にインスト「今がその時だ」に、「出たなゲッタードラゴン!」で終わりという知識はあったのでその後もそう来たかですし、「宿命のライバルよ ここに集まり 共に進もう」……!
思えば私が観てきた範囲のOVAゲッターだけについて語っても「すべての戦いに決着がついた」エンドってネオゲくらい?ですもんね。それらのさらに原典ともなれば「俺たちの戦いはこれからだ」エンドは納得も納得なのかもしれません。
「その時代」のゲッターチームが3人集結してこの戦いに挑むというのは、個人的に嬉しかった要素でした。当たり前のことばかり言いますが、やっぱり離別エンドは寂しいので……。
深夜枠アニメをリアタイした(途中すこし周回遅れしましたが)のなんか初めてのことでした。結局ストーリーについていけたのか、観終えたうえで本当にわかっているのかは私にもわかりませんが、作劇も熱量もロボットも、そもそも観ようと思ったキッカケである楽曲も、総合的に言えば、楽しかったです。
前話視聴後に「どんな形であれ感情を揺さぶられたい」と言いましたが、「辛い」とか「明らかに何もわからなかった」とかでなく「よかった」だったという感覚はちゃんとあるので、やはり総合的な言い方ですが「観てよかった」なぁと思います。1クール楽しませていただきました!