はじめに
本記事は『ドラゴンクエストX オンライン』の主に「異界アスタルジア」に関する非常に感情的な批判を含みます。
閲覧は自己責任でお願いいたします。
また、執筆に際して部分的にChatGPTを利用しています。ChatGPTの出力内容は記述していませんが、出力に対する私の入力(問いかけへの返答)は一部をそのまま使用しています。
前提
- 筆者はDQXショップの「異界アスタルジアおめかし衣装用ギフト」の大半を購入していません。理由は本文中でぼんやりと後述します。
アスタルジアのリナーシェの扱いに文句を言いたい
目次
これまでのおはなし ——始源の歌姫と膨大な疑問符——
「なぜ異界アスタルジアのリナーシェに短剣を持たせて前線に出したのか」。
一応断っておきますが、「全員に武器を持たせなければならないシステムの都合」という話ではありません。キャラクター解釈がどうして短剣だったのかという話をしています。
それとは別にもうひとつ、私がVer.7.4で突沸したのが、異界アスタルジア用おめかし衣装の「ディーバギフト」が「桃」だった件です。
ピンクのドレス、ピンクのフリル、ピンクの網目、トドメに濃いピンクの刺繍!
メガンテ!!
なぜ短剣にしたのか ——理由を説明できますか?——
武器選定ですが、まぁおおよその理由は察しがつきます。
DQ10はバージョンが進むにつれて露悪趣味が出てきたと感じます(最近だとVer.7.3のバルメシュケの研究所などが好例かと)。
つまり「婚約者に刺殺された女の武器が“刃物”ってエグくていいでしょ? プレイヤーくんたちの大好きな“地獄”だよね?」ということなんでしょう。
嬉しいとでも?
「単に露悪趣味の発露」で済むならまだよかった。
短剣は近接武器です。ゆえに敵に接近して攻撃するために前に出てしまうので、リナーシェは「回復や補助に長けているにもかかわらず被弾が多い」という運用の不自由さも抱えてしまっています。
おかげで「護身術として会得していてもおかしくはない」「嫁入り道具として『懐剣』が存在するのだから不自然ではない」という擁護意見すら今は去り、「アスタルジアのリナーシェ使いづらいよね」の一点に終着してしまいました。
それこそ“地獄”だわ。
なぜピンクにしたのか ——女はピンク(※推しは除く)——
「ディーバギフト・桃」。
ピンクのドレス、ピンクのフリル、ピンクの網目、濃いピンクの刺繍。
それ単体では「えぇ、ピンクなの……? 耳ヒレが先端=下に向かうほど暖色になっていくのに服がピンクって、色味のバランスが悪くない……?」くらいでしたが、これ、今に始まった話じゃなかったんですよね。
「オラクルギフト・桃」、「まごころギフト・桃」。
髪が桜色だろうと、同じ模様の色違いを着た人物がいようと、何ひとつ関係なく、女はピンク、ピンク、ピンク!
まさに「ダサピンク現象」です。
……あぁ、「ヴァレ様」と「ユーちゃん」は、「桃」ではありませんでしたか。
そもそも、リナーシェのリップとネイルがピンクなのもどうかと思っています。
ウェディの肌は青系です。
メイクは基本的に「血色を強調するもの」で、リップは特にその目的が強いのだから、青い肌に赤い血が透けたら何色になるかを踏まえて色を選ぶべきだったのではないでしょうか。
リップはDQ10のカラーパレットでいうなら「ストロベリー」や「さんご」などのすこし青みを帯びた赤、あとはそれこそ背ビレ・耳ヒレの末端に使われている暗めのオレンジ。
ネイルもピンクはピンクでももっと紫寄りだとか、思い切って寒色系。
人間の肌を基準にするのではなく、ウェディにはウェディなりの美しい色があったはずと、思わずにはいられません。
……あと、「桃」ほどの強烈な違和感というほどではないのでこれほど憤ってはいませんが、ヒューザとアスバルも「男だから黒」じゃないか、ユシュカやラダ・ガートやギルガラン王子に「男には黒を使っておけばいい」を感じないかと言われれば、まぁ、“そう思う”ですね。
何なら文句がなかったのか ——厄介オタク、吠える——
話は巡り巡りますが、なぜリナーシェをタナトス型アタッカーにしたんでしょうか?
最初からずっと理解不能でした。
短剣のスキルライン名が彼女の治めた国の名前を冠した「コルレーン短剣術」なのも。
生前のリナーシェが「せめて男に生まれたかった。小さくて弱い己の身体がただ憎い」「私に剣を取って戦う力があれば」と嘆いていたのを忘れたんでしょうか。
武器は扇かスティックがよかったと思いました。
扇装備でスキルライン名がたとえば「コルレーン扇舞踏」だったら、スティックで「コルレーン王笏術」だったら、「戦わない強さ」という設定も、遠距離攻撃や補助技が多く前衛向きの武器ではないというプレイフィールも、何の違和感もなかったはずなのに。
スティックスキルにはキラキラポーンがあるから、流用したら「慈愛の歌」と効果が被る? あとから出てきたのは「慈愛の歌」のほうなんだから、そちらを変えたらよかったんじゃないですか?
「桃」問題もリナーシェに限らず、やりようはいろいろありますよね。
ともかくは単純に「似合う色」を探すのが最善です。はじめからそうとデザインされた通常カラー並みに似合う色は多くないでしょうが、「そりゃあ基本がイチバンだけど、これも新鮮味があっていいね」くらいの色ならいくらでもあるはずです。
あるいは「シンイくん」がクロウズカラーなのだから、同様に関連するキャラクターのカラーパレットから取るのもいいでしょう。エステラにナドラガ神の装束の色(虚空の神の橙でも神話時代の白と青でも)とか、イルーシャにはナラジアの白藤色とか女神ルティアナの白や朱色とか、リナーシェには悪神カラーとかアリアの白とか。
シンイとクロウズの表裏一体を活かす発想があるなら、なぜ私でさえ思いつくようなこれらが出てこないんでしょうか?
……まぁ、つまり「そういうこと」なんでしょう。
せめて今後発売されるであろうデザイン違い衣装が「これを着たリナーシェと共闘したい……!」と感じさせる魅力的なものであることを願っておきますが、おそらく望み薄でしょうね。
きっと「ウェディには珍しくグラマー」という特徴だけ切り出されてボディコンを着せられたりとかしますよ。
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原作プレイ感想:Ver.1−6、Ver.7以降、アプデ待機期間
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