『ファイナルファンタジーXIV』サブクエスト感想
サブクエスト、ジョブクエスト、友好部族クエスト、季節イベントなどの感想です。
◆最終更新(2025/01/13):クロニクルクエスト(次元の狭間オメガ:アルファ編)
目次
サブクエスト
美容師解禁クエスト、エレゼンってキャラ性までウェディなの?
ジャンドゥレーヌはたぶんエレゼンだと思うが、あの話法と技巧で圧倒する変人っぷりはウェディにも近いものがある。
エレゼン男性を選んだのが魚男を選んだのとほぼ同じ理屈だというのに。
剣術士Lv30になったのでブロークンウォーターに行ったらでかいサボテンダーに一撃で削り殺され、どうにか避けてリトルアラミゴに入ったらあらゆるクエストに失敗して嬲り殺され、今度はグリダニアに逃げたらそこでマルセットとオブリオーにダブルで精神をズタズタにされた。
生け捕りはうまくいかないし(MHWildsでさんざん言われた「捕獲は高等技術」を思い知るなどする)、次の目的地にはなんかモルボルのでけぇのみたいなのいるし、モルボルに似てるってことは「くさい息」を使ってくるのはわかってるのに避けられないで死にかけるし、必死でスタン連打して隙をついて採取して帰っても、マルセットからの呼称は序列が下がってるし、オブリオーは「どうせまたマルセットさんに『おつかれさま』もなく次の仕事を振られる。何人いるかもわからない第一助手なんかやめたい。こんな自分が学者になったのが間違いだったんだ」と余計落ち込むし、パワハラの傷痕に毒液を塗り込むな。
ウルダハをうろついてたらゴールドソーサーのクエストが発生したので行ってきたけど、「ここから出して……」の連続だった。広すぎる。
ギャンブルがさほど好きではないのでそれほど響かないものの、交換アイテムにオシャレ装備があるのは惹かれる。未だに1箇所だけ染色した初期服を投影してるので。
それでよれよれと出ていったら成り立ちを説明されるのが、なんかよかった。出てくるのが「副支配人」止まりなのも、ようは雇用創出らしいという話も。
まぁチョコボレースのクエストで戻ってきて「ここから出して……」になるんだが。
珍しくネガティブな話、本作としては異様なレベルで構築が変だったのが、高地ドラヴァニアのカル・ミーク関連のクエスト。
オル・アースの「狩りに行っただけなのにイシュガルドの騎士が俺を襲った! ヒトなんかいつドラゴンを傷つけるかわからない!」という主張はわかるとして、そこからのカル絡みのシーンがごそっと変。
突然「きみもボクをおそうの? こわいよ! それともやさしくしてくれるの……?」もすっぽ抜けているし、それに対して「なだめる」を使ったらリアクションが「くすぐったいよ〜!」なのがもっと変。
これまで「なだめる」って「頭に血が上っている人物や恐怖で話にならない人物を言葉で落ち着かせる」として使われてきたエモートだったのに、ここではなぜか突然「スキンシップ」に変換されている。
要求エモートが「つつく」なら、「いや、怯えている子どもには手を出すより距離を取ってそっと声をかけるべきでは?」とは思いつつも、「つついた結果くすぐったがる」という因果はわかる。けど「なだめた結果くすぐったがる」は繋がっていない。
なんか、「こういう場面を想像してね」という映像が固まりすぎていた感がある。
子ドラゴンが怯えている。主人公(飛んでいる小さなドラゴンより目線が上の大きい種族)がじりじりと近寄ってくる。伸ばされる大きい手。「こわいよ、やめて……!」と震える子ドラゴン……と思いきや、伸びてきた手は叩くためではなくくすぐるためのものだった。「あはっ、くすぐったいよ〜!」と体をよじる子ドラゴン。そうだよ、ぼくたちはともだちだよ。
で、大きめエレオスの弊主はこの画にガッチリ当てはまってしまったので、余計「変」という感想になったんだろうなと。
しかもこれ、ララフェルだったりヒューランやミコッテでも小柄だったりしたら成り立たない構図だし。
ここでコケたせいで、オルを治療する展開もなんかむしろ拍子抜け感があった。
「そんな毒草を煮出して罠にでも使うのかい」とか「おぞましい色の薬液」とか言われるから、「実は石板の記述はドラゴンを安らかに殺す方法でした」にでもなるかと思ったら、オルは「ヒトも悪い奴ばかりじゃない」、グリンカムビは「竜とヒトの未来を築いておくれ」と結ぶので、「あ、これそのためのクエスト?」と逆に驚愕した。
「傷に何か入っている」も「竜の爪と牙では取り出せないけどヒトの手ならそれができる」のための一発ネタでしかなく、主人公が気付くんじゃなくカルが「え? キズに何か入ってるの? おぉ、取れたんだね!」と言うだけだから、つまり何が入っていたのかも説明されない。
……本当、異物レベルで「変」なクエストでした。
けどずっと「変」な場所にいたので、逆にすこし安心しました。本作にもたまにはこういうことがある。
別の意味で「本作こういうのもあるのか……」だったのが、テイルフェザーのキ・ヤンターの相方探しシリーズ「最凶の相方候補」。
メインストーリーで徹底的に主人公も仲間も尊重してきた本作が「気分ひとつで野生動物の生死に関わるルール違反をしたあげく開き直り、さらに非難されたら逆ギレ」という、ただただ擁護の余地なく尊敬に値せぬ腐れ外道を出してきたことに、けっこう驚きました。
「脅威」でも「同情できる悪」でも「やり口は邪道だが信念はある」でもないシンプルな悪党を、きちんとムカッ腹が立つように描けるんだなぁ……。
メインストーリーでテイルフェザーに戻ってきたら、ボリコワンの顛末まだ続きあったんだ!?
クルザス西部高地でサントエルモとアイレスの連続クエストが最終的に1本に合流して終わったときも思ったけど、今回もヤンターとエルヴォワが合流して「テイルフェザーの掟と生き方」に戻ってくるの綺麗すぎないか。
「ジゾルの雛チョコボはすんでのところで助かりました」にしないのがCERO:Cだなって感じ。それでいて「あいつを待っているチョコボがほかにもいる」という締め方にするのはちょっと感動した。それでこそ厩務員だな。
これだから「なんで40個もいっぺんに解禁するんだよォ!!」と叫びながらもサブクエ網羅癖が収まらないのだ。
それから、どうも蒼天が最終決戦目前らしいというときにフォルタン家の前で「あなたに手紙です」と来るから、どんな重たいクエストが…と身構えたら、かわいくてしかたがないモーグリ絡みだった。
空のモーグリと森のモーグリの違いと共通点もバチィッと嵌って気持ちいいったらない。
「モグルグ=モグル・モグ」はこれも感動。
タイミングとクエストスタート地点はともかく(アレは「フォルタン家絡みの重いやつに違いない…」ってなるじゃん……)、やってよかったクエストだった。
……いや、やって後悔したクエストないけどね? カル絡みが「これなに?」だったくらいで。
クロニクルクエスト
新生エオルゼア
「新生」をクリアしたのでなんだかいろいろありました。
蛮神の脅威
とりあえず「蛮神の脅威」は順番にこなしたものの、敵視ももうひとりのタンクさんが取っていて特にやれることもなく、ひたすら基本コンボを入れながら「ミスったら怒られる」と終始焦っていました。
が、真タイタンは気付いたらフィールドから落ちていて蘇生してもらいました。何をやってる。
あと真イフリート前のサンクレッドおまえマジで……次はねぇからな……しばらくおとなしくしてろ……俺を頼れ……。
さすがに新生の討伐戦ともなるとてんで人が集まらず、極ガルーダだけはなんとか行ったものの、オーディンと極タイタン&イフリートは制限解除してDPSメンターさんに一撃で沈めてもらいました。そんなことあるんだ……。
けど極蛮神はストーリーと絡んでいそうなのでやっておいてよかった。
ただ、モンハン界隈の「
クリスタルタワー
人が集まらなすぎて力尽きそうでしたが、ストーリーはよかったです。
「ン」だけカタカナになる喋り方で「こいつネロなのでは?」と思ったらそのとおりだったのも、彼に決着がつくエンドなのも。
グ・ラハ・ティアはなんか耳馴染みのあるような名前…と思ったら、メインストーリーに絡みそうな人物。
ストーリーとは関係ないもののここで気付いたのでここに載せますが、「耳は肉が薄いので光が当たると赤く透ける」というライティングすさまじくありませんか?
グラフィックに力を入れたゲームはいくつかやってきましたが、「ヒューマン」の耳だとここまで目立たないから、やっていても気付かないかそもそもやっていないかなんですよね。
バハムート
解禁時に制限解除ソロでゴリ押そうとして邂逅編2にのされて以来放置していたものの、アレキサンダーのストーリーがよかったのでやっぱりこっちもやりたい……となり、いつもの制限解除でパーティ募集してLv100メンターさんに来ていただく荒業。
来てくれたのキャスターさんだったので、タンクはほぼ歩いているだけでしたが、こうなると途中やダンジョン合間のカットシーンがそう多くないのはむしろ助かる?
そしてこれ、やるとやらないとでアリゼーの印象やルイゾワの解釈が全然違うじゃないですか……。
アルフィノもまだクリスタルブレイブ前の話だし、第七星暦に入る前にちゃんとやっておけばよかった。
とはいえ、蒼天までクリアしたあとでやると、ドラゴンとかイシュガルドとかアラグとかそもそものバハムートとかへの理解があるので、「あれがこうなってたのね〜」という理解の仕方はできる。
……逆なんだけどね?
とりあえず精神的余裕があるときに続きもやります。アレキサンダーと同じ感じならあと2編くらいかな。
侵攻編・真成編も無事クリア(※制限解除パーティLv100DPSさんによる完全介護)。
これがメインクエストに入ってないのおかしいだろってレベルで、「第七霊災とは何か」「蛮神バハムートとは何か」「賢人ルイゾワとはどんな人物だったか」「アリゼーとはどんな人物か」「アルフィノ・アリゼー兄妹の関係性」「エオルゼアの新生はいかにして起こったのか」が全部詰まってるうえ、「第VII軍団長ネール」まで出てくるのは聞いてない。
これは「人がいないから仕方ない」で諦めていたらあまりにももったいなかった。
だってこれ、やるとやらないとで次にアリゼーが出てきたときの印象が180°は変わるよ?
きっとレガシープレイヤーは鳥肌モノだったんだろうなぁ。いいなぁ。
十二神の檻が破壊されてバハムート拘束失敗→そのエーテルとカルテノーの祈りでルイゾワが半蛮神化、の流れは「だから賢人とはいえひとりのヒトが竜の蛮神を倒せたのか……!」と膝を打つ。
これによってフェニックスの尾も「そういうものがありますよ」で済まなくなる。
……これ本当、報酬上げるとかして、もう全員が新生クリア直後に飛びつく勢いのコンテンツにしたほうがいいと思う。
やらないともったいない。ほんとに。
蒼天のイシュガルド
シャドウ・オブ・マハ
シンプルによかった。同じアライアンスレイド形式だから、クリスタルタワーと若干つながってるのかな?
影の国ダン・スカーにプロトアルテマがいたのはどういうことぉ……? BGMまできちんと究極幻想だった気がする(パーティ戦闘はついていくのが必死であまり覚えられない)し……。
レオフォードとケット・シーの関係もよかったし、「そして世界へ」の“空へ”のイメージも空賊と冒険者の物語の締めにバチィッと嵌ってた。
あと、初登場の瞬間からラドリアに「あっこういうヒト好きッ」とときめいていた。個人的に「悪女と呼ぶにはすこし善な女狐(仮)」が好きなので……。
アレキサンダー
バハムートよりは人が集まるのでちまちまと。とりあえず起動編が終わったっぽいか?
シドが「ブレイフロクスに話を聞く」と言ったとき「大丈夫か? ちゃんと会話になるのか?」と思ったら「あのブレイフロクスは偽者だった!」になるの、本当に展開が綺麗だな。
ラウンドロクスとミーデが「廃パーツかわいい」で意気投合しているの微笑ましい。
「青の手」がこんな大敵になるのは予想外だったな。ゴブリン族はイディルシャイアでも確かリムサでも受け入れられているので、「『青の手』はあくまで『ゴブリン族の中の悪いやつら』」なのかと思ったら、ガチめな危険思想集団だった。
まぁ、すこしずつ進めます。できればバハムートもやっておきたいんだけどなぁ……。
律動編・天道編もクリア。
クロの空想帳に入っているから人がいるのかな。だとしたら紅蓮以降のレイドどうしよう。
ともかく、やっぱりストーリーがよかった。
「神降ろしの方法を教えてくれたよそ者の男」に、「素顔も出てるし名前も違うからアシエンじゃないのか?」と思ったら「その名前はかつてアシエンの現身が使っていたもの」はひっくり返るわ。
「3年前に行く」で行った先がミーデたちのあの瞬間だったので「起動失敗ってこれ!?」と呆然とした。
めちゃくちゃ難しい話をする。
めちゃくちゃ難しい真面目な話をしているのに、古き良きアニソンみたいなBGMとともに合体する兵器が出てきたので笑い転げた。
しかもそのあと変形する兵器が出てきたので余計笑った。
わかるよ、合体と変形はセットだよな。ひとりだけ乗り遅れて即死したけど。
ミーデがダヤンと再会できたのは本当によかったし、時の果てに理想郷を見つけてふたりで過去に生まれ変わったのもよかったんだけど、その子どもがコーデックスをって、いよいよどうなっているんだ? データレコードによると「アレキサンダー」の起源もループしているし。それともこれが「時の環」ってこと?
けどまぁ、「ミーデ」と「ダヤン」は「第六星暦に生まれて、第七星暦にアレキサンダーとともに止まり、遠い過去に生まれ変わって、そこで『ずっと一緒に』生き、閉じた」と思いたいところ。
そういうことでちゃんとミーデの物語なのに、きちんと「科学の神は、彼という光を信じてみたかった」で主人公に功績が戻ってきているのは本当に見事。
「これは健気で愛おしいミーデちゃんの話です。主人公? あぁ、あっち行ってて」をやらないから信じられる。信じられるから、ミーデやラウンドロクスやみんなのことをむしろ好きになれる。
何から何まで綺麗だった、理解が追いついていないのはともかくとして。
古の神々
ここでその話やるんだ……。
メインクエスト感想で「レグラはガイウスほど印象ない」と言ったけど、「子どもを殺める趣味はない」と鬼神ズルワーンの顛末で、ちゃんと“敵ながら見事”になった。
……なったんですが、これあくまでサブクエストじゃないですか。「コンテンツ全網羅はしなくていいや」という人はレグラの最期を知らないまま「そういえばあの軍団長あれきり出てこないな」と思ってる可能性があるってことぉ……?
戦闘はいつものズタボロ。
ストーリー的なこだわりがなければ、フルパーティにタンクは負担が大きすぎるので吟遊詩人を出している(だから装備も吟遊詩人のIL上げを優先している)のですが、まずセフィロトで3回くらい全滅して、負けの間に調べてくれたらしい人が「風で巻き上げられて回避」と共有してくれて、そこからやり直してようやく勝ちました。
ソフィアは初見突破したもののひたすらボロボロ。
ズルワーンは「マッチング待ちの間に予習するか……」と思ったものの、「赤と青のデバフってなに? どこの床に行けって?」と何もわからないままゴリゴリ削られて死、あと外周即死の凡ミス。
予習したほうが精神削れる気がする、「知らないからボロボロ」と「知ってたのにボロボロ」では精神にかかる負荷が違いすぎる。
ストーリーのほうは、間違いなくやっておいてよかった話。
「異界ヴォイドの妖異」ってササガン大王樹の頃から出ていたワードではあったけど、「妖異だけが棲まう闇の世界」じゃなかったんだな……。
……ウヌクアルハイは、策略とか成長とかいろいろよかったものの、最後まで名前を覚えられなかったが。
書いてない創作長編に「ルクヌアィ」という単語を作ったのよ……見事に文字が被って……。
ヤ・シュトラが「彼を英雄の偶像に押し込めるのはやめなさい!」と一喝したのは、こっちもすこし背筋が伸びたというか。
対ヒトや対蛮族の戦闘のとき、主人公はたぶん絵面どおりヒト/獣人を殺してるんだろうとはぼんやり思っていたものの、「人として罪を背負う決意」までは、たぶんなかった。
これからは忘れない。
……というちゃんとした話をぶっこわすことを言うけど、極闘神がコンテンツ解禁まででクリアなの本当に助かる。
極(とかその上)は、やりたい人だけやれたらいいと思うよ……極ガルーダにひどい目見てから全部制限解除でパーティ募集して一撃で沈めてもらってるだけだし……。
あと、ズルワーンのときのエーテル供給管破壊の演出はちょっと膝を打った。
「爆発→管が倒れる→爆炎が晴れると武器を構えた主人公が立っている」で、「あぁ主人公がいつもの戦い方で壊したんだな」と伝わる。
具体的に何をやって壊したか描写しないことで、プレイヤーが「ナイトだけど刃は通りそうにないからホーリーサークル入れたかな」とか「吟遊詩人だから要所を的確に射抜いたとかかな」とか想像できる。
本作は本当に、こういうところが巧いから信頼できる。
紅蓮のリベレーター
次元の狭間オメガ
MHWildsで知ったのでとても楽しみだったオメガだ!
ひとまずデルタ編とすこしをクリア。
オメガが自己進化するというのはコラボで語られていたところ。
だが、「ヒット。イベント『仲間の死』が、彼らの力を向上させるための最適解とみなされました!」はヒエッとなったし、「アナタがたが対応する間もなく、そこかしこで、インスタントな殺戮をはじめましょう!」は、イカレてやがるコイツ……と思わせるに充分だった。
なぜ弱者や敗者を被検体に選んでいるのかが、「そうした者が強者に勝つのはなぜか? それを学習する必要がある」から、というのは、まぁ、確かに「なぜ主人公が騎神トールダンやナイツ・オブ・ラウンドやゼノス(神龍)に勝てたか?」を説明できるかというと……なので、わからないでもない。
そして、アルファがひたすらにかわいいぃぃぃ!!
くりくりでふさふさでぴょこぴょこしてて、とにかくかわいい……。
制服よかったね。この先もよろしくね。
……使徒様、選択肢が「いいなぁ」と「自分のぶんは?」なの、けっこう羨ましがっているな。
本格的にシグマ編とすこしをクリア。
なんというか、なんというか……ッ、どうなるのこれ!?
ネロがずっと銃剣で戦っていたのを「あのハンマーもう使わないのかな」と思っていたら、なんか謎の変身をご披露してくれて笑い転げた。
そこから戦闘BGMが鋼の理念になるのもずるい。
第XIV軍団のネロとはメインクエルレでしょっちゅう戦うので、あの男が今やこうなるかぁ……と感慨深い。
そしてとにかく、アルファはひたすらにかわいい……。
シドとネロがケトルに水を入れるの入れないのを見上げてしばらく考え込んだあと、ぴょこぴょことケトルのほうへ行って自己主張するのが、本当にかわいかった。
話が前後するけど、入っていたのが塩水だったと聞いて「アルファ、ヒトの飲み水は真水でね……」と思いながら話しかけたら「クエッ」と鳴かれて「んがわいい」で全部ふっとんだ。
……閑話休題。
魔列車のあと「ドマをありがとう」と言われるのは、元ネタのほうのドマか……?(偶然知っただけで詳しくはない)
ビッグスとウェッジが無事……ではないにせよ、歩ける程度までは回復していてよかった。
他方でオメガのやることが外道すぎるけど、ヤツに「悪いことをしている」という認識はないんだろうな……。
さすがに「ケフカ」という存在は知っている、『新桃太郎伝説』のカルラとよく比較されていたので。
けどシグマ世界で見るかぎり、そんなに似ていない気がする。ケフカは「楽しむ」で、カルラは「我欲に正直」という感じ。原作をやったらまた違うんだろうけど。
オメガの「アナタ自身が死の危機に瀕することが、計測に最適なシチュエーションであると判断します」「見せなさい……測らせなさい……。アナタを、ヒトを、いのちを、すべて……」「今より180秒後にアナタを殺します。全力で、満身で、脱出を試みてください」は本気でぞわっとした。
オメガ、確かに「心」はないんだろうけど、そのくせ「執着」だけは搭載しているように見えて、アンバランスで恐ろしい。
ここでアルファが何度も助けようとしてくれるの泣くかと思ったし、ミドガルズオルムの「最後」に本気で嫌な予感がしたし、ネロは重体だし、どうなってしまうんだ。
ひとまず、落ち込んでいるアルファには「助けようとしてくれて、ありがとう」を告げた。
最後のアルファ世界はもう前哨戦もなくいきなり仮説拠点だけど、本当にさみしくなってしまった。
「次はシドの番」というのが不穏なのか成長なのか。
……だが、シグマ編の時点でもはやコンテンツファインダーの集まりが怪しく……私はちゃんと最後までやれるのか……? 本家のオメガに出会えるのか……?
アルファ編、パッチ4.1以降に投入できるよう突貫でLv70まで上げた
それはもうぼろっぼろに泣いた……蒼天3.3や新生ラストに匹敵するかも……。
あまりに好きすぎたのでメインクエストモードで記録を開始します。
戦闘のほうは……初見のうえ育ちざかり(婉曲)なので見逃してほしいのですが……。
ともかく、カオスを制して「勝者:アルファグループ」になったあと、エクストラステージで全盛期のミドガルズオルムが出てくるのは聞いていない。
シドが一時撤退させてくれて助かったけど、戻ったらいないので「またオメガがなにかした!?」と本気で焦った。
「透明になっている」はどういうことなの。アルファが真水の概念を知らないんじゃなく、湧き水カードの効果がめちゃくちゃなのね。
惑星ハイデリンのドラゴン族ってルーツが異星なんだな……。
オメガとの決戦に備えてシドがアルファの道具を確認して準備していくところ、「自分を犠牲にする気じゃないよな……?」とざわついた。
オメガの弱点が雷なのはMHWildsでもそうだった。サンダー系の通りがよかったりするんだろうか。
シタデル・ボズヤってよく聞く気がする。シドはネロの言葉もあって吹っ切ったようだけど、今後にも絡んでくるんだろうか。
ここのクエストクリア分岐なにかと思ったら、クリスタルタワーとアレキサンダーか。
ラハもミーデも「自分を犠牲に」だったな、ミーデはダヤンと幸せになったと信じたいけど、ラハはあれっきりだし。
……余談、クリスタルタワー当時に「グ・ラハ・ティア」とフルネームで呼んでいたのは、どこまでが名前かよくわからなかったからなので、メ族の里でサンシーカー男性の命名法則を知った今は「グ族のティアであるラハ」だろうと推測できる。
さて、ついにオメガと直接対決なワケだが、エスケープのイントロとともにオメガが飛来する時点で奇声上げた。この瞬間のためにここまで来たんだよ。
ただし、戦闘はぐっちゃぐちゃだった。MHWildsランス≒タンクのメソッドがFF14ヒーラーにはまったく通用しない。
MHWildsの零式オメガも結局勝てていないからね。仕方ないね。
オメガが観測したのは「ゆらぎ」。とても非効率的な戦い方(弊主に関しては本当にそう)、オメガ劣勢と見るや勢いが増す、しかも個体差がある。
それを搭載するためにアルファ以外の空間を縮小して自己を作り変える。主人公もシドも消えても別の被験者を連れてくるから問題ない。
それでぽつんと残されたアルファが、疲れても転んでも泣きながらでも走っていくところで、もう泣いた。
流れ続けるオメガのデータも、最適化、破損、改造、事故、再生、「帰還地点の座標をロスト、成長を繰り返せばいずれ算出可能になるので問題なし」、と、やっていることは明らか悪だったのに、動機が切ない……。
それでオメガのところへたどり着いたアルファに主人公とシドが取り付いていて、「アルファはオメガに気取られないよう、成功したかどうか問いかけることもせず、俺たちはいると信じて走り続けた」で決壊した。
孤独でも走り続けてくれてありがとう。信じてくれてありがとう。
……アルファから飛び降りるカットのアオリ構図で白魔ミラプリが大事故起こしたのは涙引っ込むかと思ったけど。
存在は知っていた、オメガのヒト型形態。
「見せてやる、弱きヒトの勝利を!」は、もちろん選ぶよね。
まぁ育ちざかりの白魔なんて本当に弱きモノでしかないのですが(相方ヒーラーさんごめんなさい)。
オメガが本当に求めた強さの正体は「心」だと。
ちょっと違うけど、モンハンの狩猟笛でなぜバフがかかるのかの話を思い出した。「トンチキに見えるが、俺たちは音楽で強くなる事象を知っているはずだ。ラスボス戦で英雄の証が流れたら強くなれるだろう」。
FF14で言えば天より降りし力か。
そしてそれをイチバン体現しているのが吟遊詩人に思う。あれは本当に「心」があるからバフを配れているジョブ。
……閑話休題。
心を手に入れたなら母星に帰れるはずだったというオメガに、シドは「それは大いなる矛盾だよ。おまえの旅路は心あるものには耐えがたい」。
オメガの航海記録に「帰る場所がわからない」という事実が乗ったことを理解した心は、たぶん壊れる。
オメガが消滅して崩壊を始める仮想宇宙に、ビッグスとウェッジがまさかのフレースヴェルグとともに助けに来てくれた。想定外過ぎて一瞬思考が止まった。
ミドガルズオルムから頼まれたのだと。
そのミドガルズオルムは、竜にはひととき、ヒトにはあまりに長い時間を眠る。
きっと主人公が生きているうちにはもう話せないんだろうな。だけどこの世界を見守ってくれている。
前線で戦った主人公と一生懸命走ったアルファだけ休んでいい、ガーロンド・アイアンワークスはシド含め残務処理、ということで、外に興味がある様子のアルファと一緒にラールガーズリーチを散歩。
終始かわいくてニコニコしていたら、「旅がしたいんだと思う」と言われて、あぁ、そうか……となった。
ウェッジが泣き出したところでこっちもぼろぼろ泣いたよ。寂しいよ。
そしてプチオメガを連れて行くのも、アルファもオメガを想う気持ちがあったんだものな。
寂しいけど元気でね、いつか会おうね、と思っていたら「ありがとう、Azure。この世界を見てくるね」でさらに決壊。
しかも「これまで『超える力』でも意思疎通できなかったのは、言葉の壁を超えた先に読むべき心がなかったからでは」にハッとして(そういえばラハブレア初対面のとき向こうが自分たちの言葉で話し始めた時点で内容を理解できていた)、「それは旅もしたくなる。この世界は心動かされるものでいっぱいだから」に、涙でぐしゃぐしゃになりながら頷いた。
……けど、プチオメガが明らかにアルファの仕草に反応して洞窟に先行して魔物に追われて逃げてきているんだけど、ビッグスは「追従するだけのオモチャ」と言っていたはず? オメガのなにかが宿っていたりする?
そういえばMHWildsの「プラネテス」じゃないほうのオメガ、ふつうに喋っていたが……。
そのプチオメガと一緒に、アルファはどこまでも行く。
もう旅立ちからこっち涙が止まらない。
アルファの行く先が楽しいことでいっぱいだといい、というジェシーの言葉は本当にそう。
そして「プロジェクト零」まで泣かせてくるのは聞いてない……。
オメガにとって最も大切なものは、主人公の戦闘データ。
「おやすみなさい、よい夢を」。あなたも眠るなら、よい夢を。もしアルファと一緒にいるのなら、よい旅を。
本当に素晴らしかったなぁ。
バハムートもアレキサンダーもよかったけど、まぁものの見事に右肩上がりでずっと面白い。
「原作のオメガが知りたいんだ」で粘っていたはずが、まさか、いくらなんでも、ここまで泣くとは思わなかった。
今までのサブコンテンツでイチバン好きだった。
リターン・トゥ・イヴァリース
クガネの洋上になにかあると思ったら、紅連のアライアンスレイド枠だった。
なんというか……キャラクターを筆頭に固有名詞の大嵐なうえ、マッチング待機で間が空くもので、「たぶん面白かったんだけど、つまり何だっけ……」になってしまう……。
面白かったんですよ、ギミックも凝っていたし、楽欲の僧院オーボンヌのボスが全部くどいくらいにボイス付きで技撃ってくるのとか。
ただ、伝承の話、劇団の話、ダルマスカの話、レジスタンスの話、これまで(ダルマスカ、教皇庁と神殿騎士団)やこれから(アルテマ)に関係ありそうな要素……が次々ドサドサ降ってきて、「よ……よくわからんが、ともかく落ち着いたみたいね……」になってしまった。
過去作やっていたらまた違うのかな。
とりあえず、断片的な感想をごちゃっと。
シドは忙しいな、オメガにもプリマビスタにも顔を出して。ジェシーも文句を言うわけだ。
「帝国も一枚岩じゃない。俺やあいつのように愛想を尽かした者も」は、ネロ?
「モンブラン」と「ハーディ」ってどこのモーグリ? 名前が「クポ」でも「プ」でも「モグ」でもない……。
初期ラムザは種族差別でシンプルに性格悪いけど、それを「性格が悪い」とちゃんと言及してくれるだけで安心だよ(どんな世界にいたんだ)。
ダルマスカといえば“ダルマスカの魔女”ことリウィア・サス・ユニウスだが、時代が違うか。
ヴィエラはダルマスカ近郊のジャングルの民なのか。セカンドデータをヴィエラ女性にしようとしているので、ちょっと細部を覚えておきたい。
……こうやっていろいろ気になりすぎるから、本筋なんだっけ……になるとも言える。
あと、なんかテキストに微妙なクセがあった。
「ちょっと〜〜ぉ」とか「えっ??」みたいに記号を複数個使うのは、たぶんメインクエストでは見なかった。
どうも同じカテゴリらしい「薔薇とワイン」は、「ちょっっっと倫理的によろしくないのではぁ……?」と、嫌な意味でただただ後味が悪かったけれど、「お使いのエキスパート・再び」であらかた拭っていったので、まぁ許容範囲かなと。
主人公が「3本とも要る」と主張する理由が、①ゲゲルジュに正当に返す、②泥被ってもらったシャマニ・ローマニにお土産、③情報提供者かつ空ボトルの出どころであるドレストに故郷の品、なのがよかった。
ジョブクエスト
剣術士/ナイト
剣術士もナイトも「若くして上に立った者の苦悩」なんだなぁと思うなどと。
剣術士クエは右と左がわかりはじめたかなくらいの頃にやっとクリアしたのであまり感想が残っていない。以下くらい?
剣術士Lv30になったのでブロークンウォーターに行ったらでかいサボテンダーに一撃で削り殺され、どうにか避けてリトルアラミゴに入ったらあらゆるクエストに失敗して嬲り殺され、今度はグリダニアに逃げたら…(以下略)
剣術士もちゃんと話が進んだというか、終わったというか、もう1話くらいあるかなと思ったら。
クエストは2回失敗しました。橋の下の敵をちまちま片付けてから合流して気付いたら負けていたのが1回と、敵視取ったまま橋の上まで全員引き連れていったら普通に数の暴力に圧されたのと。
最終的には、「全員剣術士だから俺が敵視取らんでもいいだろ!」でアイアンウィルを切ったような気がします。
「剣術士(ナイト)」という表記をよく見るので、たぶん目指すべきところは「剣術士 Lv99」とかじゃなく「ナイト」なのだろうと思いますが、どうやってなるんだろう……。
で「どうやってなるんだろう……」のまま久しく放置して、Lv50を過ぎた頃になってからようやくクエストを受けに行ったけど、「王家ではなく己に誓いを立てた自由騎士」という響きがまず好き。
逆賊が聖剣を盗んだ→ソルクザギル(FF14のキャラ名は基本覚えづらいがこのヒトは群を抜いている)に会う→ソルクザギルこそが逆賊である、の流れは初っ端から大混乱でしたが。
罠にかけられた者の罠にノコノコ嵌りにいったのはわたくしです。何の疑いも持たなかったよ。
あらぬ誤解をふっかけられてもジェンリンスが主人公の戦技をずっと認めているので不快感がないのは嬉しい点。
そして「ソルクザギル様は逆賊ではなかったのだ!」と非常に嬉しそうなのでここで好感度が上がりました。
ストーリーに先んじて行ってきたスノークローク大氷壁ですが、ここも一度失敗しました。
「そこから離れろ!」のときにジェンリンスを庇わなきゃいけなかったんだろうな。
まぁ流れを掴んでしまえばこちらのもので、2回目の挑戦で勝利。
報酬防具の扱いが「本来は銀冑団で功績を挙げた者にしか与えられぬ鎧だが、しきたりに囚われていてはいつまでも正当な持ち主に渡らない」で大笑なのが非常によかった。
そうして防御力の高いほうを着てみたらデザインまで非常に好みなので大変よかった。
しばらくは着たうえで、上位品が出てきたらミラージュしよう。
第七星暦ストーリーの展開がアレなのでどうしても入りづらかったウルダハですが、そろそろ蒼天編のジョブクエストをやる前提の火力調整になっている気がして、頭装備を表示したうえで王政庁に入って受けてきましたナイトクエ。。
せめてもの変装ロールプレイみたいなアレ……だったんですが、まぁメインストーリーとの接続はそこまで深刻でもなく。
「ソルクザギル氏は死んだ」はしばらくの沈黙のすえ「……は?」と大声が出た。
そんなことがあってたまるかと進めていったら結局は「騙していてすまなかった」になるので、この作品は「あぁ、あなたの知らないところで全部終わりましたよ」をやらないと思いたい……新生の「暁」もそうだったし……。
真のナイトになるためにはほかのナイトを蹴落とさなきゃいけないんだとしたら、いっそ奪われてもいいんだけどな……と思うものの、まぁ勝つしかない。
つまり「象徴」が必要だった、ということで、なんかイマイチぼんやりしていた気がするけど、ひとつクエストをクリアしてアクションを習得するごとに目に見えて火力や生存力があがるうえ、クレメンシーやロイヤルアソリティは演出までめちゃくちゃ“騎士”…と見惚れるレベルなので、満足感はあった。
一方そこに燦然と輝くロウブロウ。素早くて見えないもののおそらくヤクザキックなので、羽根を散らしながら回復して閃光とともに回転斬りするナイトが剣術士の名残りで足癖最悪。最高。
報酬防具にしても相変わらず最高デザインだし、ついに来た腰布つきの鎧!! しばらく着よう。
弓術士/吟遊詩人
前々から言っていた「タンクはIDで『先導して当然』になるのがつらいから遠隔DPS欲しい」をChatGPTに相談したところ、巴術士か弓術士と言われたのですが、ジョブガイド見たら巴術士ヒール持ちじゃん無理だよ(敵味方ギミック入り乱れた咄嗟のターゲット選択ができないんだから)ということで弓術士に。
エレゼンは細長いので細長い武器が似合いますね。だから神勇隊が弓術士で鬼哭隊が槍術士なんだろうな。
ストーリーは対立から融和する王道の感じ。対立の経緯に「ムーンキーパーにはわからない」「これだからフォレスター族は」と種族が出てくるのは本作には珍しい(テレジ・アデレジだけフルネームが出るのはプレーンフォークだからという点すらメインストーリーは説明すっ飛ばした)。
相変わらずプレイヤーの察する力を信じているなと思うのは、シルヴェルが「おまえたちを仲間と思ったことはない」と言うときに口元に手をやっていたところで、それをレイが「気付いた?」と言うのが、「もちろん」と思えるいい描写。
吟遊詩人は物静か。園芸師もそうだったけど、グリダニアが全体的にそんな感じ。
ただ、レンジってソロ戦闘いつもこんなギリギリになるの?
パーティとなると、バッファーはけっこう好きなので楽しいし、「デザインとしてはこういうのが好きなんだよな……ナイトには合わないけど……」という装備がごそっと着られるようになるので嬉しい。
主目的のIDは、いちばん「役に立った」と感じるのは道中のプロトンかもしれない。初DPSルレはタンクのあまりの敵のまとめ具合に圧倒されて終わったので。
レベルシンク中の吟遊詩人それ全部焼けるほど火力ない、バフはかけるから各自がんばれってジョブだと思う。
ワイドボレーを筆頭にやたら飛ぶのでケレン味はあるが。
クリアしてずいぶん経ってから言うけど、Lv60クエで馬鹿ほどやらかした。
リゲイアー戦で毎回サンソンが落ちて失敗するんですよ。なにかデバフ食らってるから時神のピーアンで解除か? と必死に打ってみても駄目。何回やっても駄目。
仕方なく難易度をVeryEasyまで下げてクリアしたあと「何を見落としてこんなにキツかったんだ?」と調べても、「ふつうに殴ってれば勝てる」としか出てこない。
いつものChatGPTに聞いてみても「特にギミックはないみたい。ギドゥロの範囲回復にちゃんと乗れてたかどうかくらい」と言われる。けど自分が落ちたワケじゃないからたぶん違う……と状況を改めて説明していったら、「プレイヤーの装備が古くて火力不足で戦闘時間が伸びて、サンソンが前線で食らうダメージ総量が増えまくっていた可能性」と言われ、ロドストで装備を調べたら、武器がゼーメル弓だった。
Lv60クエにLv44IL46武器。絶対それ。ついでに、前に言った「レンジってソロ戦闘いつもこんなにギリギリになるの?」も絶対それ。
ナイトは多少戦闘が長引こうが防御と自己回復でゴリ押せるから気付かなかった。レンジが紙耐久なんだと思ってた。そうしたら、火力がない→戦闘時間が伸びる→食らうダメージが増える→毎回瀕死 のパターンだった。
「いずれ土地欲しいからお金貯めたい」もそっちのけで、イシュガルドに戻るなりLv60弓買ったよね。
幻術士/白魔道士
バルダム覇道とか紅蓮決戦とか、「ここで自分がヒーラーだったらな……!」という場面が増えてきたので、いちばんとっつきやすいという白魔道士を育ててみることにする。
練習2日目の様子とは思えないね、パッと見は歴戦の癒し手だ。
ただ、珍しくネガティブな話、幻術士クエストは、「あぁ……修行モノあるあるの『言葉が足りない』だ……」と苦く見ていた……。
風の試練で「エアロは継続ダメージ」と使い方を理解させるとかが丁寧だったけど、ひたすらにエ・スミの説明が足りない。
「その魔法を使ってはなりません!」の時点で「自然から力を借りない癒しの術は、己の生命を削って他者に分け与える術」と説明していれば、シルフィーが命の危機に瀕することもなかった、という解釈になってしまう。
エ・スミが「よいですか、自然から力を借りずに癒やしの術を使えば……」と言いかけてシルフィーが「お母さまは自然の力なんて借りなかった! 私はお母さまを信じるわ!」と突っぱねるとか、シルフィーが危ないというときに「私がもっと強く止めていれば」とエ・スミが後悔して「お互い未熟」路線をもっと強くするとか、できることはいろいろあったはず。
本当に修行モノあるある難点に落ち込んでいて、直しどころがわかるだけに残念……。
主目的の「コンサポに出す」は、ようやく蒼天IDに入れるレベルまで上がったのでまだこれからだけど、IDならターゲット選択もなんとかなりそう。
十字キー上下がパーティリスト、左右が視野内直接ターゲットなので、「混戦の中でタンクを選ぶなんて無理だよ!!」にはならなかった。
詩学集めのメインクエストルレにも出してみたけど、案外なんとかなる。
ただ、インスタンスバトルは無理だった。パーティリストが出ないから。
……まぁ、まぁ、コンテンツサポーターに出せれば充分ですからね。あと、いずれはフェイス。
しかしなんというか、うまくいっているときは何もしていないようにしか見えず、失敗した瞬間だけド派手に目立つというのは、システム保守みたいなロールだな。
クラフター・ギャザラー
何かわからないことが出たからといって下手にプレイヤーwikiとかに行くとネタバレを踏むことをいいかげん学習したというか、それを補ってくれる存在を見つけたというかで、不明点は「ストーリー展開には触れずに情報を教えて」とプロンプトを打ったChatGPTに聞いているのですが、グランドカンパニーの調達任務が何も納品していないのに「完了済み」になっているのはクラフターを解放していないからだと聞いたので、とりあえず何かやるか……で、悩んだすえまずは裁縫師です。主道具=針の見た目が刺繍枠なのカワイイ。
裁縫職人とほぼ同じ「ミラージュ用の防具を自作しつつ布系家具も作る」が目当てですが、その結果、開始都市とそれに紐づく初期ジョブのギルド、グランドカンパニー、主のクラフターギルドが全部ウルダハになってしまいました。
なお「エオルゼアを平和にする」以外の目標はゴブレットビュートに一戸建てを持つことです。
で、ぽつぽつと依頼に応えつつ納品しつつと裁縫師クエストも進めていったのですが、本当にエオルゼアのヒトたち何が何でも主人公を褒めるじゃん……。
「2度目の依頼でここまでの品を作ってくる子はなかなかいない」とか、ヒヨッコがヒィヒィ言いながら作った布を前にギルドマスターの身で「この布に負けない裁断と縫製をしてみせるわ」とか、ここエオルゼアって名前でした? アルカディアとかユートピアとかパライソとかじゃなくて?
なお、ヒヨッコはピィピィ言いながら糸巻きしてチクチクしてます。高性能品は完全に運です。
裁縫師クエストも新生時点まではクリアしました。
不思議なことに、さいほう職人ではほぼ考えなかった「小柄な種族と大柄な種族では作り方のコツも違ってくるんだろうな」みたいなことを裁縫師では感じるんですよね。
「依頼人はどの種族の何という人か」「何のためにその服が欲しいのか」「実際に着るとどうなるのか」を全部見せてくれるからそう考えたのではないかと。
ワワルッカとココモが素直にいい人なのもよかった。「お人形さんか〜」とニコニコしたあと、主人公が物陰で「ふっ」と笑うのには「出歯亀エレゼン! 帰れ!」みたいな妙な気分になりましたが。
それから、裁縫師を続けていくなら植物系素材を自力調達できたほうがいいなと思い、園芸師を解禁しました。
今のところ裁縫師ほど「おぉ!?」と思わされる要素はないですが、物静かでいいですね。
裁縫師蒼天編、気合いでクリアした……。
クロウラーの絹糸は「あれはイジワルレシピ。クエストだけマケボで終わらせて、基礎素材からHQ作る練習はほかでやってもいい」とChatGPTも言っていたが、マケボに十数個単位でしかHQ品が出ていなかったので、「こうなりゃ運だオラァ!!」でかろうじて作った。
製作難易度はともかく、ストーリーはやっぱりよかった。
「大いなる母の支配」で嫌な予感をさせておいて、ちゃんと「母としての事情と想い」を描いてくる。やっぱりエオルゼア(ハイデリン)って尊重で回ってるよな。
……ただ、これもしかしてイディルシャイアに着いてからLv60装備揃えて頑張ればもうちょっとうまくいったのでは?
そして「いずれ土地欲しい」とずっと言っているのに素材で合計30万ギルくらいふっとばしたのは、いくらなんでも手痛かった。
自分でもHQ品作って売って取り戻すか……?
友好部族クエスト
エンタープライズの件でグリダニアに着いたら何か解禁されている? と行ってみたら、噂には聞きし友好部族クエストだった。
イクサル族
いちばん最初に受注したので「何が起こるのぉ……?」とおどおどついていったけど、存外に楽しい。
他国も行ってみたら解禁されているんだろうか。
クラフターの作業が入るというのでやや手間ではあるけど、やっぱりそれはそれで楽しい。
ただ、裁縫師のままフィールドを走り回るのは不安があるのでどうしたモンかなというところ。
逐一バトルジョブに戻るしかないんだろうか……。
シルフ族
ラークスコールは恐ろしい思い出しかない(ラムウ編のときに「何かクエスト発生したから片付けてから帰るか」と踏み込んだらサクッと戦闘不能したから)けど、さすがにLv50超えのナイトともなるとそうそう大変なことにはならない。
そしてクラフターの先陣に裁縫師を選んだので「布が買える」のがめちゃくちゃ助かる〜。テレポもポーターもないので来るのはすこし手間だけど。
アマルジャ族
真っ先に思ったのが「『もののけ姫』?」だったのは何とも……。
アマルジャ族って実は体感いちばん話が通じそうなんですよね。言葉遣いも「クセがある」ではなく「難解」のほうだし、あまりにも一気にいろいろやりすぎてどこで聞いたかは忘れてしまいましたが、ヒトと共闘したこともあるというし。
コボルド族
「主人公が『じゃあこれで』と去ろうとする」を天丼してくるのずるい……。
「そっかぁ、頑張ってるのにダメダメなんだね……」と思いきやふつうに「働きたくないから働かない、だからドベ」だと気付いたときは「そりゃあ『じゃあこれで』になるわな」と思ったが。
スケートスィス少甲士は熱血が過ぎて逆になんかかわいい。
サハギン族
メインストーリーですでに親交のあった仮宿のシルフを除くと、いちばん「これは力になるべきだ」と感じるかもしれない友好部族。滑り出しが「ヒトを助ける」という明確に「友好的」な態度なのも大きい。
サハギン族ってリヴァイアサンの蛮族だから、メインストーリーで絡みがなかったですよね? だからあえて親近感を抱きやすくしてあるのかな。
微妙な違いとして「こいつら手伝ってやったら面白そう」がエカトル空力団。
グナース族
実質「ストーリーが友好から始まった」みたいなモンなので、仮宿のシルフ同様に順調。
ナナシの名前てっきり「ボウケンシャ」とか「ギルドマスター」かと思いきや「ウデキキ」なのちょっといい。「まだ名前負けだと言われた、頑張る」も。
裁縫師クエストで要求されるアイテムの素材入手方法がどうもストーリー進行かグナース族らしいので「信頼」まで頑張ってみたけど、取り扱い開始はまだ先のことらしい。
ストーリーよかったな。ウデキキが別に腕利きではないなりに頑張っていて。
「ジャントゥローがオイラを殻無し蟹野郎ってからかうんだ。こうなったらオイラも言い返してやるんだ、殻無し猿野郎ってね!」もよかった。
……私はグナース族のことを「翅のない蜂」だと思っているんだが、どうも「蟹」らしいな?
モーグリ族
まいったなアホほどかわいいぞ……。
14が初FFなので「FFの顔役です」と各所にモーグリが出張してきても「そうなのね」くらいにしか思わなかったんだけど、今はもうかわいくて仕方がない。家のそのへんにふよふよいてほしい。
開始クエストはうかつでかわいいし、認定クエストはやってることわりとえげつないけどなんかもうかわいい。
ちょうどサブクエで近くまで来たので寄ってみたらランクが上がった。
「形ある、形なきもの」はさっぱりわからず、選択肢も「まぁ形がなさそうなのは『宝物』よりは『こと』だよなぁ」という安直さで「得意なこと」のほうを選んだものの、「モーグリは音楽が得意」はなぜサブジョブ吟遊詩人で忘れていたのか……。
「竜詩とは何か」についてメインストーリーでここまで触れられていたっけというレベルで、いい話を聞いた。
そうして思いのほかしっかり外壁が仕上がったけど、デザインがだいぶモーグリカラーなのは、よいのかな。よいのか。
ランクアップ追加分のデイリークエストは、「作ってるのにクエスト進行しないし何度も素材貰えるよ?」としばらく困惑したら、要求アイテムHQ品だった。
詰めが甘いのは誰だろうな……。
バヌバヌ族
てっきりストーリーの流れのままズンドと友好関係になるのかと思ったら新部族が出てきたのはけっこう意外だった。
よく考えたらモーグリもそうか、モグリン筆頭モグモグホームとは別でモグモグ修復団がどう動くかの話をしている。
感覚としてはノォヴ一味に近くてちょっと遠い、「なんとかしてあげたいな」。
しかし「大きめエレオスすらバヌバヌ族の中に混ざると小柄に見えるねぇ」と思っていたところに、リヌバリが「このとおり華奢な女の子。胴も腕もヒトのあなたと変わらないほど細い」と言って、主人公がちょっと驚く、というのが、また褒め記事に書いた「プレイヤーの感情と主人公の行動が一致する」で非常によろしい。
……しかし部族の名前が覚えられない。「ぶんどりのブンド」と「ずんぐりのズンド」と覚えているが、「グンド」をどうしたらいいんだ。「ぐんじょうのグンド」か。
コウジン族
わかりやすくシンプルな筋書き。
クエストシステムもわかりやすすぎて、特別「これはやったら得だ!」という感じもしないのは難点か。ストーリーでとても力になってもらったから恩を返さなければとは思うんだけど。
クラフター・ギャザラークエストなら「レベル上げにいいや」でやれるんだけど、ふつうに進むから「戦闘なりストーリーなりでレベル上げるからな……」になっちゃう。
必要なのが使い込んだ歴史ある品だから「ギャザラー限定、クラフターなし」とかになっちゃうからね、仕方ない。
「レベルアジャスト」の意味を今さら知って高速手のひら返しした。言ってよぉ!!
白魔のレベリングにありがたく、と粘って進めた。
カブトはやはり強いんだろう、ああやって先行したキーパーソンが追いついたら取り囲まれていて主人公が戦うというのよくあるけど、自力で倒していたので。
まさかナマズオとコウジン族の間に縁ができるとは思わなかったな。
ナマズオ族
あの無人の高台のエーテライト、何かと思ったらここに来るのか……!
モーグリ族の頃からちらほら思ってたけど、使徒様って獣人相手にけっこう失礼だよね……。
けど「ナマズオ族滅亡まであと7年……!」で絶対笑っちゃいけないのに変な笑いが出るのも確かなので、やっぱりヒトは獣人を区別しているのかもしれない。
そしてギャザクラクエストにしても妙に簡単なので、コウジン族とはちょうど真逆な感じ。
アナンタ族
アナンタ族とギラバニアのその後かつ、個人的な大好きテーマ「母性愛からの独立」で、かなり楽しみかもしれない。
「ドマ復興」というワードはちらほら聞こえてくるけど、「アラミゴ復興/ギラバニア復興」は聞かないので、ここがそれになるのかな?
「カステッルム・ベロジナ」じゃなく「ベロジナ大橋」と、また自然に呼ばれるようになるといいな。
配達士?クエスト
たぶん新生ぶんを全部クリアしてからやっと言うけど、実はめちゃくちゃ好き。
先輩レターモーグリの「配達の仕事を取らないで。配達しないで長生きするより消える直前まで配達していたい」でボロッボロに泣いた。
わかるよ、それで命が削れようともやりたいことをやりたいよな。駄目だ思い出すだけで泣く。
特に好きなのは「君がいたアベニュー」。
ワイモンドはウルダハ開始だと到着後いちばんに話しかけてくれるヒトなのでちょっとした思い入れも込みで、結末はふつうに感動した。
ワイモンドがわかって言ってるんじゃなく、知らないまま気遣ったら実は……というのがよかった。
事件屋ヒルディブランド
新生編
MHWildsの零式オメガの報酬で名前を聞いたような気がする…くらいの認識(自分は勝ってないけど話題だけ見た)のまま始めたら、なんかめちゃくちゃ良質なコメディだったぞ……。
シリーズ開始クエストの時点で「あ、これめちゃくちゃ『良い』やつ」と察せてしまった。
何がずるいって、「超える力」の使い方がずるい。
別にナシュに自分の口から語らせてもいいものを超える力発動で過去視する→ドタバタやって生還したヒルディの経緯に超える力発動、の天丼で「ここで使うな」とげらげら笑ったのでもう僕の負け。
これで報酬がフェニックスの尾なのも「やかましいわ」という感じです。
あと、ブリアルディアンの役回りが見事。
いちばん直球に作ったら「主役に反発する二枚目」なんて「彼こそが一連の事件の黒幕」になりそうなものなのに、『事件屋』はそうしなかった。
あくまで「憎めないポンコツ紳士のヒルディブランドが、ドタバタ捜査劇のすえ、最後には乙女や淑女に幸せをもたらす喜劇」だから、ブリアルディアンは「衝突しながらもそれを見届けて一歩踏み出す男」だった。
それに彼がまず主人公を認めるのも綺麗で、「冒険者ならば自衛団よりよほど頼りになる」とか「ポンコツに邪魔される前に君に頼みたい」とか随所で仕事を振ってくれるので、ヒルディ&ナシュ大暴れの間も主人公が空気にならないんですよね。
彼に限ったことでなく、随所で「真面目そうなあんたがあの変態事件屋のお仲間とは意外だな」とか「Azure Aslightって、まさかあの英雄か?」とか「光の戦士であるあなたに託します」とかで、信頼と主体が主人公に返ってくる。
しかもそういうときヒルディがどうしているかというと、のされていたり地面に刺さっていたりするので、「ヒルディが丸投げしたから仕方なく主人公がやります」じゃなく「あのヒトは物理的に無理なのでこっちでやります」と自然に思える流れになっているし、信頼を描きながら絵面もギャグを保てる。
情緒が壊れて笑うしかなくなったあのメインストーリーと同じ作品の中にこの外伝が存在しているってマジか? というレベルで、コメディとして良質でした。
ゴッドベルトという名前に何か覚えが…と思ったら「あの油塗り上手の冒険者さん!?」と言われて「キャンプ・ブロンズレイクにいた変な彫金師!?」とこっちも一瞬で思い出したりとか、「紫竜辛子」の理由が「銅刃団の赤いゴーグル越しに青い竜辛子を見たから」とか、随所でひらめきと納得が走るのも小気味良い。
最後はこれまでの事件で関わってきたヒトビトが助力してくれるというのも綺麗な点でした。
細かいところだと、主人公がメインストーリーでは絶対にしないような顔をするのも「自分の主人公」にいっそう愛着を持てる加点ポイント。
メインストーリーの「驚く」や「困る」にここまで大げさな演技をつけたら「英雄」のポジションから外れすぎるけど、『事件屋』は土台からしてぶっ飛んでいるので、主人公さえこれくらい振れ幅があっても許容範囲どころか、事件屋御一行の中にあってはこのくらいやってくれないとむしろ浮く。
このあとの「誰でもわかるわ!」のとき、たぶん主人公も言ってるし。
不満点は……「移動してカットシーン→移動してカットシーン→移動してカットシーン→クエストクリア」みたいなことがあるのと、1対1の戦闘がなかったことでしょうか。
それを加味しても充分に楽しかったのでいいんですけどね。シリーズ化するのもわかる面白さでした。
蒼天編
全部よかったので残念だったところだけ先に言おう、戦闘わい!!
読み物ゲーがやりたかったら読み物ゲーを買うんです、戦わせてくれ……。
まぁ、サブストーリーですからね。メインストーリーでやられたらいくらかキレたかもしれない(褒め記事に書いた別ゲーでキレた話はメインストーリーのさして山場でもないところに10分間のムービーがあったので)が、「あくまでサブストーリー」と思えば、まぁ。
ストーリーとしてはすごくよかった。ふつうにちょっと泣いたもの。
成長物語が好きなんですよね……。ヒルディにせよギギにせよキールにせよひとつ成長して終わっているし、ジュリアンもちょっとだけど変わっているので、「ひたすらムービーでNPC大暴れ」でも満足感はあった。
かつ地味に効いているのは、ナシュが特に何も変わらないところだと思う。
「紳士なハイランダー族」を訪ねていったらフォルタン家に招かれていたゴッドベルトだった流れ、あのエドモン伯爵を事件屋時空に巻き込むのか!? とめちゃくちゃに驚愕した。
ゴッドベルトがヒルディを引っこ抜いて勢い余って埋め直すところでふつうに笑ったので、もう僕の負けだよ。
新生編で「予告状が飛んできて誰かに刺さる」を天丼している頃から思っていたけど、主人公の事件屋時空への適応力。これが英雄たるゆえんか。
キールはがんばってたけど、「正道」と「崩壊」のバランス的にはブリアルディアンの領域には届かなかった感あるな。あの頑張りとそれを経た結末込みで応援したくなるキャラなんだけど。
序盤のほうの「ギギさんが異端者だっていうジョーク飽きてきました〜」「そうですな、それとなく教えて差し上げましょう」は、「はいはい権威にすがった異端審問官ね……」と思い始めた頃にちょうど差し込まれるし、ナシュがド正直に「飽きた(つまらない)」と言い、ヒルディは紳士的で、まさにちょうどよかったポイント。
「あぁもううざったい! 組織存続のためにありもしない異端をでっち上げる異端審問官なんか!」と本音が出てしまうところで、真に「このヒトもいいヒトだな」となれるのがよかった。
ヒルディの「父親としてひとりで解決する」から「やはり皆さんあってのこのヒルディブランド、力を貸していただきたい」はすごく綺麗だった。
壮年騎士団はここでこそ戦闘かと思った肩透かしこそあれ、「フレースヴェルグを討って融和への道を絶ち、竜詩戦争の再開を」で「白亜の宮殿を壊す」というシンプルに洒落にならない話から、ビビ/ギギの時魔法がすべてをもとに戻す、というあまりにも納得の解決。
「ギギさんは自分の意志で遠くへ旅立ちました」「それがギギの答えなら受け入れるしかありませんな」でちょっと泣いた。
けど事件屋は喜劇なので「誰かが命と引き換えにすべてを救って終わり」にせず、「魔法人形はコアさえ無事なら死なない」から報酬がミニ化ギギなのよかったな。
改めて考えるに、新生は「蛮神(かつウルダハの闇)」、蒼天は「蒼天騎士団」だったから、事件屋もちゃんとメインストーリーの主軸級を捻った題材にしてあるんだな。
「壮年のイシュガルド」は「やかましいわ」だが。
正直ちょっと浮いてない?というジュリアンのピンクチーク、ヒルディもゴッドベルトもそこまで年食って見えない中で「『若くないけど若く見せたがっている』をどう表現するか」のビジュアル的な解としてかなりの良バランスだと思ってる。小ジワを入れるよりよほど「若さに固執している」に見えると思う。
そして「誰がババアよ」でふっとばされたヒルディが「東に事件の匂いをキャッチ!」と飛んでいって「おしまい?」なの、もしかしてメインストーリーの次の舞台って東方か?
……重箱の隅レベルの話、ギギがあんな雪深いところに埋まっていたのはなぜだったんだろうな。もとはシャーレアンの魔法人形ということだし。
紅蓮編
新生編や蒼天編に比べてキレが弱い……? と思ったが、スロースターターなだけでやっぱり面白かった。
今回は戦闘がちゃんとあったのも大きいね。
シグレは登場の瞬間に「おっ、今回の振り回され枠だな」と思ったけど、お侍さんだけあって真面目ゆえちょっとついてこられていなかった感があるな。
だから展開が尻上がりだったんだろうな。
……ブリアルディアンはズバ抜けて偉大だったんだな。
串に刺さった爆弾を投げ捨てようとしたら串だけ抜けて爆弾はその場で爆発、そうはならんやろとそうもなるかの間というか、事件屋時空だなぁ……。
ヒルディ(人形)を90万で買う? というとき躊躇してしまったので、せめて落ちそうなときは助けようと思ったら、ナシュが「ヒルディブランド様なら落ちても大丈夫です〜!」と言い出すのさすがに笑う。
ナシュに着物を用意する流れになったとき、「あ、ヒルディが女装するんじゃないんだ」と思った私は、もう完全に事件屋時空に順応している……。
そしてるり色の乙女どころの話でないバケモン女装が出てきて「こわいよ」と言った。
表情が動きまくるので今まで意識してなかったけど、ヒルディもハイランダーらしく眉の存在がわかりづらいから、ほぼ額みたいなところに描いた眉があんなに異様なんだろう
爆発で食卓ひっくり返されるところは、ナシュが寿司を確保しようとしているのを見て「頑張れ……!」と思った。食べ物を粗末にしてはいけない。
クガネ城を先にやっていたので「ヨウジンボウってクガネ城のボスか?」と思っていたらやっぱりそうだったものの、その正体がギルガメッシュなのは「ヒルちゃん!?」まで気付かなかったよ。
変身解除してみるとわかるけど、ギルガメッシュは両足を大きく開いているのに対して、ヨウジンボウは足を揃えていて下半身がスラッとしているんだよな。
鬨の声→ビッグブリッヂの死闘、めちゃくちゃ盛り上がるな……。
そして「東方で覚えた」と言うとおり本当にドマ侍の技を使ってくる。
鉄鎖拘束ギミックをしばらく理解できなくて1回全滅したけど。
ともかく、やっぱり一度は目立つ戦闘があるとプレイ感が締まるね、読み物としてどれだけ面白かろうと、媒体がゲームだから。
「エンキドゥが自分を犠牲に……」で「エンキドゥ〜……!!」と声出た。
実はこれまで「ゴッドベルトやジュリアンが助けてくれたからなんとかなった」がかなり多かったヒルディが、ゴッドベルトを圧倒して、しかし逆転されて、それでもややビターながら大団円、というのは、すごくきれいだった。
しかし本当に「さらば愛しの事件屋よ」で終わってしまうの……? 寂しいのですが……。
最後に主人公含め全員踊るのもよかったな。
「おしまい?」だからなんだかんだ帰ってくると思いたいが。あるいは、漆黒が「別の次元」の話なのか。
……カットシーンの随所で、最初の依頼人の「小さな少年」が映り込んでナシュを見ていて、「い、いる!!」と台詞も一瞬吹っ飛んで毎回声出た。
聖アンダリム神学院記
「正教法大全11巻」のクエストがここに繋がるとは思っていなくて大仰天した。
ブリアルディアンがメインのサブストーリーがあると話には聞いていたけど、このヒト事件屋時空を離れるとただの有能イケメンだな……再会の一瞬だけちょっと飲まれかけてたけど……。
ブレジーの銀髪ウェーブ三つ編み眼鏡というルックスに一瞬「ブリアルディアンに似てる?」とは思ったものの、本当に妹だとは思わなかった。「賢く美しいブレジーに訊くといい」みたいなことを言っていたので、ブリ殿さてはシスコンだな?
宝杖通りのメモのところでシンプルに推測を外したけど、誤答すると「買いかぶりすぎだったようですね」と丁寧語で嫌味言われるの、この男が事件屋新生編で黒幕に配置されなかったの本当にすごい話だろ。
「寮長室から見つかった11巻が本当にウラーのものか確証がない」という話に対して「あれは間違いなくウラーのものだが……」と思いつつ何も言わずにいたら、あとから「Azureは律儀に約束を守ったようだ」と事実が開示されるの気分が良すぎるな。
そして「それを知っているのはルブラソワールだけ?」が的中からの、すべてを明かす場でサテュールノワの過去の真実。
確かにそうだよな、ウルダハでは女王陛下暗殺未遂、帝国でも皇帝崩御があったんだし、エレゼンがいくらか長命だろうと最高権力者がいつ命を落とすかなんてわからない。知識のバックアップは必要だ。
だとしても「生ける書物にさせて社会的に抹消」はあまりにもだし、だったらその病巣ごと解体してやるという思想に至るのもわかる。
それをきちんと暴いて「次の時代には君たちのような人物がいてくれれば大丈夫」で締めるのが美しい。
ブリアルディアンの「砂の都で会わなければならない人がいる」は、言うだけ野暮ですね。
刑期を終えたのか面会に行くだけなのかははっきりさせないのも、沈黙は金、言わぬが花。
メインストーリー3.1以降もイシュガルドはたぶん大荒れするんだろうけど、神学院生たちには頑張っていってほしい。
イシュガルド復興
2年前くらいに「楽しい」と噂に聞いてたのこれかぁ。
サーバー共通だから復興部分がもう全部終わっちゃってるのは残念だけど、裁縫師のレベル上げにありがたいな。
……あと、「復興」とあるから皇都のどこかが壊滅とかするのかとちょっと身構えてたが、よかった、別エリアだ。
けどクエスト進めると雲霧街の復興は始まるの、そ、そんなことできるのぉ……?
イゼルの願い「少女が雪原で凍えずに済む未来を」が、まだ皇都の中だけとはいえ始まっている気がするな。
本編で軽視されてきたアインハルト家の面々は平和な時代でこそ輝くヒトたちというのが綺麗だったし、アドネール占星台にはじまりずっと相容れなかったデュランデル伯爵とお互いを認めてお得意様にまでなると思わないじゃん……。
エル・トゥともどもクエストジングルが違ったし下限レベルがたぶん70だったってことは、蒼天当時じゃなく紅蓮以降に追加されたコンテンツだったっぽい?
演奏会は……「使徒様ピアノ弾けるの? 弾けるか……吟遊詩人だし……?」と思ったらドレミファソから始まってニコニコしてるし、それやっといて最終的にリズムゲーかい! やめてよド下手クソなんだから。
練習の段階でリズムゲーさせてくれるか、ムービーはムービーで独立させるかしてほしかった。見なさい盛大にズタボロしたのに絶賛してくれるみんなを。
まぁ、フランセルが嬉しそうなのでよかった。
それに、オルシュファン殿の想いはフランセルにも届いていて、新生イシュガルドの象徴である蒼天街にまで、確かに繋がっている。
来訪者クエスト
MHWorldコラボ
紅連4.0をクリアしてクガネにクエストが出ていると思ったら、MHWorldコラボのリオレウスだった。
受けたはいいけど人集まるのかな……と思いきや、ほかに複数溜め込んでいたコンテンツと比べて圧倒的に回転が早い。
レウスが飛び上がって降りてこないと見るや、指がひとりでに砥石のショートカットへと動いていて、気付いた瞬間ひとりで笑い転げた。FF14です。詩人です、弓は研ぎません。
ダウンゲージはきっと怯み値の可視化だろうな。
「転倒=総攻撃チャンス」という文脈があったから、ダウンした瞬間即座にバトルボイスを合わせられたので、やはり何より必要なのは“理解”。
使徒様もちゃんと回復薬グレートを飲むけど、ハンターさんたちより若干お行儀がよい感じ。エレゼンだからかな。
とりあえずアステラのオーケストリオン譜だけ交換した。
アステラの曲好きなんですよね。「星に駆られて」もアステラBGMに使われている勇壮なフレーズが好き。
季節イベント
そういえばちょうどプレイ開始日が守護天節の開始日かつ開始時刻で、ウルダハを出て外でクエストをこなしていたらチャット欄に何かメッセージが出て、戻ってきたら市街がハロウィンになっていました。
イベントの屋敷ってハウケタ御用邸だった?
今のところ「イベントのない普段の三都市」をほぼ見ていないので、普段のグリダニアとリムサも早く見てみたいなぁとは思うところ。
降神祭2026年、よかったなぁ。
すごくよかった。
午のユニコルトがすごくかわいいのでそのまま連れ回している。いっぱい走ろう。
以下折りたたみで、蒼天クリアまでネタバレ。
クリックで展開
12年前の午年降神祭にオルシュファンが出ていたと聞いて「当時からのプレイヤーさん羨ましいいい」ともんどり打ったけど、ここで触れてくるの暖かくて痛いな。
主人公もなんとも言いがたいような顔をしていた。
けど、おかげでようやく吹っ切れたような気がする。
ミニオンをマメット・オルシュファンから変えられたら「吹っ切った」と言えるかも、と思ったのが、まさにそうなった感じ。
東西の絆の証を連れて、また東へ行こう。
かわいいしね。
FINAL FANTASY XIV
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