アニメ『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』感想

本ページの内容の一部は、Twitter(現X)に投稿していた感想をアーカイブとして再構成したものです。

アーカイブ分(1期)視聴期間:2023年10月~2023年12月(以降サイト初出)

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目次


視聴感想

1期

アニメ『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』1話を観ました。4巻頃から原作を読んでいたので、アニメ化決定には大いに湧いたし大変楽しみにしていたのですが、原作1話がアニメ1話分相当なのはちょっと意外でした。

2023/10/09 21:37:24

てっきりアニメ1話で原作2話までやるものと思っていたのですが、やはり1話1話の内容が濃いですね。それでも直近の話を読んでから序盤に立ち返ると「キャラクターが少ないぶん導入に割けるコマ数が多かったんだな…」と思うような流れもあるので、この先もっと濃密になりますね。

2023/10/09 21:38:49

原作がわりと「漫画だからできること」をガンガン活用していたイメージだったので、アニメでどうなるかなーと思っていたのですが、逆に「原作ありのアニメだからできること」を細かく入れて笑わせてくれた体感です。次回以降にも期待ですね。

2023/10/09 21:41:19

原作は文句のつけようがほとんどないレベルで大好きだし、漫画的キャラクター造形とそのキャラクターの動かし方・個性の活かし方の教科書だと思っているフシもあるので、「カワイイ女の子が100人も登場する夢みたいなハーレムモノです♡」というスタンスだと思って読み始めるとびっくりするくらいロジカルというか、主人公の恋太郎も作品自体もひたすら誠実で真摯なんですよね。

2023/10/09 21:43:19

最推し彼女はおそらくアニメ範囲外の登場になりますが美々美先輩です。「美人で面白い人」と受け取っていたら「美しくて気高い人」に一気にギアチェンジした回があって、そこから大好きです。かつその後も「面白さ」が損なわれていないという作劇のバランス感覚も好きなポイント。

2023/10/09 21:48:49

アニメ100カノ2話を観ました。原作3話冒頭を次回への引きに持ってくるのは完全に予想外で、展開は全部知っていても毎話ちょっとずつエッセンスが加わっているのが楽しいです。

2023/10/17 16:06:29

そして声と動きがついたことで教頭先生がニュアンス的に「妖怪」通り越して「クリーチャー」と化していて、原作よりも恐ろしさ(婉曲表現)倍増しでした。そんなところまでパワーアップしなくていいのに……。

2023/10/17 16:06:59

PVで判明していた「楠莉」もそうなのですが「羽香里」も想定していたイントネーションと違って、同じように感じた方いらっしゃるでしょうか。

2023/10/17 16:09:11

原作3話は「最新話(11人目の彼女ビビーン回)でちょっと興味が湧いたから無料範囲まで読んでみよう」で一気に突き落とされた回なので、声の問題も含めてどう映像化されるか楽しみです。

2023/10/17 16:10:57

「みんなが君のことを大好きな夢みたいなハーレム♡」というニュアンスの作品ではないとはいえ、OPはさすがにその方向性な曲調でしたね。映像は限りなく「100カノ」でしたが。

2023/10/17 16:14:59

逆にEDは、ハーレムモノなのに主人公=彼氏本人が不在で、彼女同士だけでのわちゃわちゃが「『彼氏である恋太郎の存在が全員にとって唯一の接点・共通点』ではない」ことが表現されていて、「ファミリー系ラブコメ」として完璧&好きな映像構成です。

2023/10/17 16:16:02

アニメ100カノ3話を観ました。音声と動きがついたことで原作より泣いたかもしれません。そもそも「ちょっと読んでみるかなー」からどっぷり突き落とされたのが原作3話なので、さもありなんでしょうか。

2023/10/24 13:40:55

「静ちゃんの肉声とテキスト読み上げアプリのCVをどうするのか」というのはアニメ化が決定した頃からずっと期待と不安が半々だったのですが「本人と同じ方が無感情ぎみに読み上げる」が正解でしたね。

2023/10/24 13:42:34

静ちゃんの「肉声」にきちんと価値と重みを持たせてほしいと思っていたので、個人的にはやや残念かな……という感じですが、肉声なら涙声で言葉にならないであろう発言も滑らかに読み上げるのはよかったです。

2023/10/24 13:45:00

1−2話はアニオリ要素もこまごまとという感じでしたが、そろそろ余裕が出てきたのか、王冠恋物語があそこまでがっつり映像化されるとは思いませんでした。羽香里と唐音の絡み追加もそれに対する恋太郎の彼女好き好きモンスターの片鱗も、いいアニオリシーンでした。

2023/10/24 13:46:50

出会いで上げて細かく笑わせて、現実と苦い過去で下げて、恋太郎の誠実さを改めて示して、ふたりを結びつけた王冠恋物語とシンクロさせてビシッと締めてから、突然急旋回して「脳みその防腐剤ハコで必要」な100カノワールドに戻ってくる話運びが好きなんですよね。

2023/10/24 13:51:09

アニメ100カノ4話を観ました。さすがにそろそろ原作2話分でアニメ1話分になってきましたが、アニメにもCMという「引き」があるので、原作の戸惑い展開が損なわれていないのは美点ですね。

2023/10/30 16:05:57

漫画だとテキスト読み上げアプリの滑らかで抑揚のない声もフォントや文字サイズで強調できたのが、アニメでは「滑らかで抑揚のない声」にしかできないのは、原作の「漫画だからできること」に映像という媒体では手が回らなかった感がありますが、顕著だったアニメ3話といいギャップを活かしている部分もきちんとあるので、まぁ一長一短かな、と。

2023/10/30 16:09:45

この前後編は「“ファミリー系”ラブコメ」が顕著になってくる回でもありますよね。私はもともとラブコメは特に好きではなくハーレムモノは嫌いまであったのですが、100カノは彼女同士の蹴落とし合いや彼氏の奪い合いがギャグの範囲内でしか発生しないので、安心して楽しく観られます。

2023/10/30 16:12:33

漫画では表現上ノータイムで発信されているように見えるテキスト読み上げアプリの音声に、アニメでは静ちゃんがスマホを操作するいち動作がちゃんと入るのが、細かいですが細かくて好きです。

2023/10/30 16:15:58

アニメ100カノ最終話まで完走しました。「大大大大大好きな君へ♡」の特殊EDでなんか普通に泣いてしまいました。

2023/12/25 09:08:29

感想は残していませんでしたが、今年頭に「便利屋斎藤さん、異世界へ行く」のためにBlu-rayレコーダーを買ったので、本作は周回遅れもなくきっちり全話完走できました。

2023/12/25 09:09:54

最終話のシメがどうなるのかは個人的な焦点だったのですが、こうなると2期(!)第1話が「彼(カノ)の名は」から始まるという新規視聴者ぶっちぎり構成がありうる…?とも思ったのですが、よく考えると、あれはシメにもふさわしい話(かつ「倦怠期は3ヶ月目」をストレートにネタとして使える)でありつつ、世界観のリアリティライン提示とキャラクター紹介にも実は最適であるという、新シーズン第1話にも向いている話になるのですね。やっぱりロジカルです。

2023/12/25 09:11:10

1期の彼女6人もこの展開も充分ぶっとんではいるけれど、まだ「アクセルベタ踏み『した瞬間』」くらいの勢いだから、2期やってほしいなー「記念すべき10人目」は超えてほしいなーと思っていたので、2期決定は素直に嬉しいです!

2023/12/25 09:16:28

2期

待ちに待ったアニメ100カノ2期1話を観ました。まずOP&EDがかわいすぎて涙が出ました。恋太郎かな。でも恋太郎のことも大好きなんですよね。彼女かな。

2025/01/13 15:06:00

与太話は置いておいて、『君の名は。』は一応観たことがあるので、「私達…入れ替わってる〜!?」の直後ギターBGMをバックに風景のカットが連続して流れはじめたところで「やりやがった〜!」と最初の大笑いが出ました。相変わらず「原作ありのアニメだからできること」を全力で活用している作品です。

2025/01/13 15:10:00

改めて序盤を観てみると、今回の楠莉先輩in羽香里のような直球のお色気要素は話が進むにつれて減っていったような気がします。恋太郎の健全な志が強固になっていくからでしょうか。

2025/01/13 15:13:00

後半は胡桃回ですが、私フィクションの恋愛において「それを使った時点で即マイナス10点」レベルの台詞に「好きです、付き合ってください」があると思っているんです。恋愛心理学の本で読んだのですが、「付き合ってください」はただの要求で、その発言自体には何の美点もメッセージもないそうなんです。

2025/01/13 15:17:00

100カノはそこを第1話で「運命の人同士が出会うと女性はその場ですぐに(男性は時間をかけて)相手のことが好きで好きでたまらなくなる」と理屈をつけてあるので、「とにかく『好き! 結ばれたい!』の発露!」でもまぁオッケーかな、というラインではあるのですが、それでも「メッセージとしての告白」が加点要素であるのには変わりないので、その点で胡桃の告白は現時点の全彼女の中でもかなり好きレベルが高いです。

2025/01/13 15:25:00

で、本当にEDがかわいくてかわいくて、3回くらい観たあと続けて別のアニメを観てからもういっかい戻ってきてさらに2回くらい観ました。かわいすぎて涙が出ます。

2025/01/13 15:26:00

「かわいい!! キュン!!!」で済ませてもいいのですが、最後に彼女の誰とは限定しないふたりが恋太郎ぬいぐるみと手を繋いでいるカットが「皆が恋太郎の彼女」であることと「そうして出会ったけどもう『彼女同士だから』じゃない『親友』」であることがどちらも示されている気がして好きです。

2025/01/13 15:36:00

アニメ100カノ2期2話を観ました。タイトルが「開幕! 激闘! 決着! フードファイトフェスティバル」だと公開された時点で「そうまとめたんかい」とすでに面白かったのですが、さすがに原作3話分をアニメ1話にとなるとすこし「圧縮」感が出てしまいましたね。

2025/01/20 17:17:00

もうひとつ、タケコスーパーデラックス=チャンコ爆錦(さすがに変更が入りましたが、そこもしっかりネタにしていたのは面白かった)の不正と敗北について、色と動きがつくことで生々しい汚さが出すぎないかが不安だったのですが、それもやや気になる感じになってしまいました。ただまぁこれは私が潔癖症なだけなので、作品は悪くないです。

2025/01/20 17:23:00

先に言った「圧縮」感についても、それ自体を「詳しくは原作で」「ナレ死だ!」とネタにしたり、相変わらずコメディセンスが光っています。「彼女たちは全員が銀河イチかわいい!!」「その彼女たちは恋太郎のことが好き好き大好き!!」が大前提の作品なので、恋太郎ファミリーに作画での違和感など一瞬たりとも抱かせない!という気合いも変わらず全開でした。

2025/01/20 17:26:00

そしてあれだけカツカツだった尺に原作だと単行本描き下ろしの「鴨出汁」をきちんと入れてきたのもさすがでした。原作からしてそうなのですが、100カノは「力を抜くならどこか」を間違えないから好きです。

2025/01/20 17:36:00

アニメ100カノ2期3話を観ました。「ペン太郎の大冒険」がカットされたのは、本当は芽衣さんの名前が初めて出る回だった(はず)という意味でも惜しいですが、逆に「何としても2期のシメはあの話にする」という確固たる意志を見せられた気もします。

2025/01/28 09:04:00

「原作2話がアニメ1話」のペースはやはり適度にアニオリも入れられて安定感のあるペースだなとも思いました。羽香里の幼少期はおそらくもうすこしあとだと思うロングヘアの頃が「お嬢様」感満載で好きです。

2025/01/28 09:08:00

やはり加入時の羽々里さんは「アクセルベタ踏み『した瞬間』」でしかなかったのだな、と改めて思うベイビー回ですが、「赤ちゃんになる薬」であって「〇歳若返らせる薬」ではないから全員同じ月齢くらいになる中、赤ちゃん羽々里さんだけロンパースではなくスカートにすることで印象を変えて「皆より年上(皆のママだし羽香里の母)」を忘れさせないようにしているのは、原作からしっかり引き継がれていて細かい好きポイント。

2025/01/28 09:12:00

芽衣さん回の突然空から降ってくる植木鉢は「音や気配で生活している」をアニオリで補完しているのにむしろ意味のわからないことになっているのですが(別に貯水タンクあたりの高所から落ちてきたことにしてもいいのにあえて虚空…)、「それもまた100カノらしさ」で納得できてしまうあたりが恐ろしい作品です。空からヘッドドレスが降ってくる世界ですし……。

2025/01/28 09:18:00

「スンッ…」からの「ビビーン!!」はあまりにテンポがよくて原作で当然知っていたのに笑いました。もともとのオチを単行本描き下ろしで二段オチにした「妾でも構いませんので…」をしっかり入れてきたのも好き。

2025/01/28 09:44:00

「ありがと、大好きになってくれて」が同日放送の『異世界レッド』OPEDから大幅に遅れたリリース日なのは芽衣さんとのお付き合い開始を待っているのではと思っていたのですが、原作話数から次回を予測してみると実際にそんな感じになりそう? OPは明らかに余白を用意してあるのでともかくとして、あのかわいいEDに芽衣さんが追加されたら非常に嬉しいのですが、さて。

2025/01/28 09:43:00

作画の野澤先生が「芽衣さんの瞳をカラーで描くのをアニメに先を越された」と仰っていましたが、たしか「カラオケ・クライシス」のフルカラー版も野澤先生は色指定だけして配色は別の方がされたのだったと思いますし、LINEスタンプもそうなのでしょうかね。作画方面だと最近イチバンの衝撃は、「俺は恋太郎の彼女だった……?」という集団幻覚が発生したジャンプラ休載イラストの恋太郎です。

2025/01/28 09:15:00

ちなみにシナリオ面だと、展開そのものの衝撃が大きかっただけでなく「まだ変則シナリオ展開の引き出しあるの……?」と恐怖したうさちゃん先輩登場回と、創作の金言として「人が死んだら悲しくて泣くのは当然」を飾っている私すらキャラクターの個性とその蓄積からくるリアクションの差別化があまりに見事でダメージを負った寧夢ちゃん歓迎回です。……歓迎回でダメージを負うって何?

2025/01/28 09:30:00

後者はそれそのものが見事だったのもあるのですが、私ヤンジャンは『ダイヤモンドの功罪』も読んでいて、その週(日付的に67話?)はそちらでもすさまじくダメージを負って、キツすぎる…100カノで中和しよう……と思って読み始めたらそれなものだから、「なんで100カノまで鬱回なんだよやめろよ!!!」と思ったのを覚えています。底から這い上がろうとしていつもなら絶対安全な場所に手をかけたらなぜかそこにもヒビが入っていて再び底まで滑り落ちた気分でした。きちんと底まで落ちられるのは、それはそれでいい作品のしるしです。

2025/01/28 09:37:00

1週空きまして、アニメ100カノ2期4話と5話の感想ですが、キュン‼︎(あの顔)

2025/02/12 10:36:00

OPは明らかに余白を用意してあると言ったのですが、EDも芽衣さんだけレイヤー分けして追加できるようにしてあったと聞いて、アニメ製作委員会(製作委員会の名前をひねってあるのが好きなので「君のことが大大大大大好きな製作委員会」も好き)は本気グループ傘下を名乗っていいと思います。エフェクト担当は基本的に1期彼女な中、羽々里さんのエフェクトだけ芽衣さんが担当しているのが好き。……1期彼女って何?

2025/02/12 10:41:00

4話は順当に面白くという感じでしたが、水鉄砲の銃撃戦が明らかにそれとは違う=実弾の拳銃で撃ち合っているような演出をされているシーンがことごとく面白かったです。

2025/02/12 10:45:00

5話ですが、先行カット公開の段階でまず「タイトルどうしちゃった???」と思いました。本当にどうしちゃった? 他方、リリースからずっとOPEDを聞き続けていて、OPでたぶん育じゃないかなという声が爽やかでハキハキして聞いていて心地よく、アニメ本編で動いて喋るのが大変楽しみでしたが、MHST2のツキノやP5Tのエルの方なんですね。エルのCVが発表されたときに「聴覚過敏なので女性の声の選り好みが激しいがツキノの方なら大丈夫だろう」と思ったのを思い出しました。

2025/02/12 11:00:00

本編はというと、私が原作を読み始めたのがだいたいこの頃なので思い出深かったのと、原作の作画は基本的にブレない中、5巻頃だけデフォルメ強めというか等身低めというか全体的に華奢というか、ニュアンスで言うなら「きゅるん」とした感じの絵柄だったように思う(それはそれでかわいい)ので、アニメ化で「基本」の絵柄に統一されたことでちょっと印象が変わった気がします。

2025/02/12 10:55:00

高等部以外の3人が練習に参加するまでの流れなどちょくちょく改変もありましたが、逆にアニオリの指導風景なんかも細かく入っていて、特に前編で原作だと単行本描き下ろしだった「発熱の可能性がある」を展開に組み込んで流れを補強してきたのは鮮やかでした。静ちゃんが初めてバットを振る場面で何か肉声で呟いているなと思ったら、必殺技?らしきものをぽそっと言っていたらしく、描写的には「なんとなく振ってみた」より「何かに憧れて真似してみた」のほうが自然かもと目からウロコ。

2025/02/12 11::00

「今は…授業中だから…」「ぐうの音も出ないや…」は原作でも大笑いしたやりとりだったので当然アニメでも笑いました。このあたり全体的にちょっとしたツッコミが面白いんですよね。

2025/02/12 11:08:00

ここでスパッと切って続いたということは次回丸々野球回でしょうが、スポーツ自体も展開も映像映えするでしょうから楽しみです。

2025/02/12 11:20:00

アニメ100カノ2期6話、このクソバカ世界!!!(大喜び)

2025/02/17 13:30:00

どう聴いてもCHA-LA HEAD-CHA-LAっぽいBGM(JAM Projectが好きなので影山ヒロノブさんももちろん好きです)が流れ出しての一転攻勢「どういうことだ!?」が好きすぎて3回見ました。ここまでパロディネタはちょこちょこ削られてきたので、前回感想で今回を楽しみと言ったもののよく考えたら大丈夫なのか…?と思ったら、自称Xのトレンドに朝も早よから「ドラベース」が入っていたのでちょっと察してすでに面白かったです。

2025/02/17 13:34:00

私が期待していたのはせいぜい「彼女たちの打順とポジションが明らかにされないかな(野球漫画を読むようになり多少なら理解できるようになったので)」くらいだったのにあんなものをお出しされて、これだから100カノは本当に力の入れどころを間違えない……どころか、力を入れるべきところすべてに全力を注ぎすぎです。誰がそこまでやれと言った。

2025/02/17 13:40:00

いつもならCMは100カノ関連(と、流れていれば異世界レッド)のものだけ見たらあとは飛ばすのですが、アイキャッチまでハチャメチャやってきた直後は笑いすぎて涙が出たので落ち着く時間と眼鏡を拭く時間が欲しくてそのまま流しっぱなしにしました。現状1期から通してイチバンの「アニメーションパワーで大爆発した回」じゃないでしょうか。色と動きと音がついたことで、もとから高かったパワーが×100されました。

2025/02/17 13:43:00

どう聴いてもCHA-LA HEAD-CHA-LAっぽいBGMにしたって、単に「スーパー愛ヤ人」に繋げるためのパロディ演出というだけでなく「『主題歌(ではないけど)に合わせて繰り広げられる大攻勢』はアツい」という信頼と実績の表現でもあるので、このラブとコメディと狂気の奥で確かに存在する論理性が100カノの好きなところのひとつなんですよね。

2025/02/17 13:50:00

そしてジュラシック高校のメンバーも、きっちり全員が新規キャラデザを起こされていたり、既出の名前も区切りや表記を微妙に調整したり、ラプ子とサウル子で揃って「必狩双竜」を名乗るためにラプ子がわざわざマウンドまで歩いていくカットが追加されたり、一枚絵とナレーションがあれば御の字と思っていた単行本描き下ろしの皆で焼き肉(店名は「叙々苑」のもじりなのでしょうが、「JOJO」=『ジョジョ』?)まで全員きちんと入れてきたりとヘイト管理に隙がありません。

2025/02/17 14:00:00

これは原作からですが、ラプ子を「投手の肩が壊れるから1日1球な必殺の球を『どうせこの1球で試合終了だ』と2度投げさせた」で終わらせず「1日に2度も受ければアタシの手も死ぬ、一緒にあの世で焼き肉食おうぜ相棒!!」と自分も一緒に引き受けることで「必狩双竜」の絆をちゃんと描いているのも采配が見事です。

2025/02/17 14:00:00

1期発表の頃から「野球回は映像映えするだろうから、どうにかしてやってくれないかな」と思っていたのですが、「野球回」としてだけでなく見事に「100カノ」として期待の上を行かれました。総じてハイカロリー大満足です……。

2025/02/17 14:09:00

アニメ100カノ2期7話を観ました。「カラオケ・クライシス」は人気エピソード投票1位でしかも要素に「歌」もあって、どうなるのかこれもわくわくしていたのですが、「我々も大所帯になったものだ」「デートで大部屋通されるってんだからな」をはじめ、細部に「そのセリフ削っちゃったのかぁ…」はありつつも「まぁ仕方ないかな」の範疇ですし、それどころかイメージソングアルバムが出るということはまさか全彼女ぶんのイメージソングをフルで作ったのでは疑惑(しかも近々ではなくちょっと先なので、OP&EDリリースが遅くなったのと同じく美々美先輩&愛々ちゃんの加入待ちでふたりの曲もある…?)で、この本気グループ!!(大喜び)

2025/02/24 14:52:00

まさか原作連載当時「キャラソンの祖型できたな」という感想が飛び交っていたのが現実になるなんて誰が思ったでしょうか。試聴動画で聴くかぎり、凪乃と羽々里さんがシンプルに曲として好みな感じ。凪乃は「大大大大大好きな君へ♡」の時点で歌の声質が好きで、羽々里さんは曲のジャンルとしてジャズが好きなので、キャラソン文化はさほど好きでないほう(声のプロの歌よりは歌のプロの歌を聴きたいので「イメージソング」のほうが好き)ですがちょっと楽しみです。

2025/02/24 14:55:00

先行カット公開の時点で「カラオケ回かつ美々美先輩登場回」というのを明らかにしていたので、原作勢はともかくアニメ勢には「先が読めすぎてしまう」にならないかと思っていたのですが、冒頭にファミリーと先輩がただすれ違うだけのシーンを入れてひと捻りしてきたのは見事でした。それによってなのか、ワンフレーズとはいえさらに3曲を追加で用意しなくてはならないコスト面か、ともかく「場の羞恥心を一身に背負う恋太郎」がカットされたのは、残念ですが「まぁ仕方ないかな」の範疇です。

2025/02/24 15:02:00

ちょっと自分語り、けっこうあちこちで言っているのですが、私もまずそもそも話し下手かつ声が小さくて通らないうえ2年強ほど前から心因性の吃音があり、それがいっこうに治らない一方、歌は特に問題なくそこそこの声量で歌える(喋ると歌うは脳の使用領域が違うらしく、話し下手や吃音どころか失語症でも歌える場合があるらしい)ので、「話すのが苦手でも歌は歌えるという人もいる」は原作を読んだ時点で「さてはこの漫画、ドタバタラブコメと見せかけて実はすさまじいのでは…?」とちょっと思っていました。134-135話はその極地だったと思います。

2025/02/24 15:07:00

静ちゃんが歌う一連のシーンは、シナリオと映像と楽曲を完璧に組み合わせて「1曲フルコーラスの間にすべてのくだりを終わらせる」をやってのけたのが映像構成としてすさまじくて、なんかもう笑うとか喜ぶとか通り越して感嘆してしまいました。「イライラしたらかわいいどころじゃなくなるかも」→「かわいい優勢だぞこれ」がカットされたのも残念ではありますが「この映像構成のためなら仕方ないかな」です。スローテンポと転調大サビとスキャットで長いほうの曲だとは思いますが、それでも歌と伴奏のどのタイミングになら台詞を挟んでいいとか考えることは山ほどあったでしょうに、どうしてこれをまとめられてしまうんだ……。

2025/02/24 15:19:00

単行本描き下ろし部分は「そんな全部モザイクかけるくらいなら入れんでよろしい!!」と笑ったのも事実ですが、まぁ入れないと「『尊死』で吹き飛んでどうなったの…」となっちゃうので……。そしてCM開けは何事もなかったかのように別の日になって美々美先輩編なのがまた笑いを誘います。

2025/02/24 15:23:00

恋太郎も含めて皆大好きなのは前提として、私は彼女たちの中でおそらくイチバンの推しが美々美先輩なので、登場は待ち望んでいましたが、作画も「世界一美しい」に背くまいという気合いの入りようで、実際に飛び抜けて美しいのでびっくりしました。原作でも「基本」であろう花形ハイライトとはちょっと区別した描き方をされていますが、決め画での瞳の色合いやきらめきの描画などは一瞬ドキッとするほどです。

2025/02/24 15:30:00

美々美先輩を一旦「唯我独尊お嬢様」のインパクトで走り出させるために「過去に一度『仲良くなりたい』を断られたことが屈辱だったから、その返事聞きたくなさにわざと振り回していた」という展開を持ってくるのも鮮やかなんですよね。「美」方面だとカッ飛びますが、普段の美々美先輩はファミリー内でもそこそこの常識人だと思います。

2025/02/24 15:41:00

「カラオケ・クライシス」の余韻冷めやらぬうちに改めて見てみると、ここでの静ちゃんと凪乃の髪型や服装はデートのときよりもやや気を抜いているというか、自然体感がありますよね。

2025/02/24 15:46:00

「空から女の子が」に続き「ナノノが立っちゃった…」もまぁ何から何までやりたい放題なのですが、次回も前半の美しさ探しは勢いある台詞の応酬になるでしょうから、やはり映像映えしそうで楽しみです。……後半は、いろいろと大丈夫ですかね……。

2025/02/24 15:49:00

すこし間が空きまして、アニメ100カノ2期10話を観ました(観てはいたのですが感想のほうは、ゲームにのめり込んでいたので……)。愛々ちゃんビビーン回は原作で初めて読んだ回だったので懐かしく、それでいてアニオリのパロディアレンジも満載でやはり面白かったです。

2025/03/17 13:45:00

ただ気になったのが、出会いの屋外の場面で恋太郎も愛々ちゃんも上履きを履いていた?点で、原作を確認したらなんとなくそれぞれシルエットの違う外靴っぽいように見えたので、アニメの「作画ミス」って初めて認識したかもしれません。今回だけでも指の向きが違うとかちらほらあったらしいのですが、そこまでは特に気付きませんでした(アニメや漫画のスクリーンショットを無断アップロードする行為が大嫌いで自分でも撮らないので逐一停止してまで観てはいません)。

2025/03/17 13:47:00

「能力者……?」のあとの「テコ入れ……? 能力者バトルに路線変更……? 芽衣さんとか強そう……」からの登校シーンがカットされたのはちょっと残念でしたが、恋太郎が自分の下駄箱に入っていたお礼のあみぐるみを見つける場面はたしかに恋太郎ひとりじゃないと不自然かなというので納得の行く範疇です。原作85話だと羽香里の下駄箱がすぐそばでしたし。

2025/03/17 13:50:00

「容姿端麗、スタイル抜群、それは誰もが羨む美点だけど、目立つことが苦手な華暮さんにとっては苦痛なんだ」は原作でこの回を初めて読んだときに「『容姿端麗、スタイル抜群』は美点でしかないであろうラブコメでそんな切り口をやるの?」と驚嘆して一気に引き込まれた場面だったので、やっぱり愛々ちゃんはキャラクターの構築やそれに基づく展開の面からも好きな彼女です。

2025/03/17 13:56:00

ちなみに、愛々ちゃんビビーン回はTwitterでちょっと話題になっていたからとその回だけ読んでみたので、特にキャラクターの把握などはしておらず、「華暮さんって知ってる?」の場面でフキダシの形から「もしかしてスマホで喋っている子がいる?」とも興味を持たされました。それで1話から無料公開分を読んでみた結果が原作3話のどっぷりなのだから、100カノと私の間でも「ビビーン!!」でしたね。

2025/03/17 13:59:00

「ありがと、大好きになってくれて」の愛々ちゃんの声がややしっかりめに溜めを取った「…大好き…です…」なのは、もしかするとアニメ勢にとって「この子は1期でいう羽々里さんのような『付き合うまでに障害が立ちふさがって2期のシメになりうる彼女』なのではないか」というミスリードになっていたかもしれませんね。実際に障害は立ちふさがったワケですが、それしきで立ち止まる恋太郎ではないところが改めて好き。

2025/03/17 14:07:00

確かこれも原作を初めて読んだとき、「常に恋太郎の位置を把握できて恋太郎からは絶対に見つからない場所=背後にずっといた」「こうなれば根比べだ!」からの「短時間でこれだけミスディレクション(ワープではなくあくまで高速移動)を繰り返せば当然息が切れる、あとは呼吸音を頼りに見つけ出せばいい」のロジカルさにも驚嘆した覚えがあります。1期放送の頃に言いましたが、「カワイイ女の子が100人も登場する夢みたいなハーレムモノです♡」という作品だと思って読み始めると本当にびっくりするくらい論理的なんですよね。まぁ、たまにトチ狂うんですが。

2025/03/17 14:11:00

視聴中は気付かなかったのですが、下着の金具が壊れる「ブチッ」がペルソナ5のカットインのパロディだと聞いて、野球回以降やりたい放題がすぎませんか?

2025/03/17 14:18:00

鬼キュン校内かくれんぼはカットもアレンジも最低限にという形で順当なアニメ化でしたが、展開の大筋である「大事なのは自分の個性をコンプレックスに感じてしまっている愛々ちゃんにすこしでも自信を持ってもらうこと」が綺麗で好きなので、やはり順当に面白かったです。漫画ではフキダシの位置だけでごまかせていた「優勝者には俺からのキスが贈られるんだ」をどうするのかと思ったらパロディでねじ込んできたのはちょっと笑いました。

2025/03/17 14:20:00

羽香里は「アブラゼミ」といい「脳みそフラワーパーク!」といい今回の跳び箱内の攻防(攻防?)といいピンク脳部分が強調されがちではありますが、楠莉先輩を抱き上げる所作が優しかったり「無理にすることでもありませんから」だったり、アニメ範囲外ではありますが「真面目ないい子じゃないですか」だったりと、「清楚なお嬢様」にも納得できる優しさが好き……、清楚……は……ちょっと無理が……いえ。

2025/03/17 14:36:00

「愛々ちゃん自身もキスは望んでいるけれどできないというのなら、恥ずかしいと感じる前に不意打ちの形で」も理にかなっているし、そのうえで恋太郎がきちんと謝罪するのもいいバランスですし、「ひとりで何喋ってるんですの?」「音もなく」がやはりオチとして秀逸でした。

2025/03/17 14:23:00

カラオケ回と同時公表されたわりにリリースがやけに遅いイメージソングアルバムは愛々ちゃんの加入待ちで美々美先輩と愛々ちゃんのイメージソングも収録するのではないかという疑惑は、なんというかここまで蓄積してきた信頼値が高すぎて、もう逆にやるんだろうなと思ってました。この本気グループ!!(二度目)

2025/03/17 14:26:00

アニメ100カノ2期最終話まで観ました。「野球回のどう聴いてもCHA-LA HEAD-CHA-LAっぽいBGMが再利用される」とか「映像中に原作の単行本が出てきてアニオリ構成が存在しない記憶扱いされる」とかいろいろあったんですが、もはや何も聞き取れない大好き追加怪文書で美シィィィッと締めてくれたので、泣くほど満足しました。いずれ3期にも期待したい……。

2025/03/31 13:36:00

ツンデレシリーズ前編は原作でも思ったのですが、ことの発端を「食べ物」にすることで素直じゃない双璧の胡桃を自然にその枠から飛び出させて「皆はちゃんと素直でかわいいのに」への違和感を封じているのが本当に鮮やかなんですよね。

2025/03/31 13:38:00

さらにアニメでの要素について触れるなら、「Unmei?」サビの「素直になれず泣いてないで 大丈夫 君となら」が胡桃のこととも取れる(実際ビビーン編で素直になれない自分にひとりで泣いていたのを恋太郎に救われた)のでミスリードにもなっているのが本当に見事。

2025/03/31 13:41:00

「たとえ唐音にだって否定なんかさせない、俺が世界で一番大好きな唐音のこと」はまさにトップオブ彼氏&キングオブ彼氏にして「君のことが大大大大大好き」を象徴してもいてで、大好きな台詞です。

2025/03/31 13:43:00

花園家のお風呂でモニョモニョのシーンはそれこそ「公共の電波に流していいのか……?」と思っていたので、さすがに「曇った樹脂ガラス越しのシルエットでぼかす」は妥当だなと安心しました。で、このあとの羽々里さんのシーンは原作だと妹(まい)がいるのですが、それっぽいメイドはいるけれどあくまで「それっぽい」であって、芽衣さん加入編で明らかに描写されていた妹(まい)とは顔立ちやキャラデザの細部が微妙に違うんですね。登場するにしても3期どころの話じゃない先の話になるから声を確定させることを避けたのではないか説が有力(「愛すべきツンデレ」が50話、「妹は芽衣お姉様の妹」が101話)ですが、さて。

2025/03/31 13:48:00

ツンデレ後編はアバンタイトルの演出とどう聴いてもCHA-LA HEAD-CHA-LAっぽいBGMで「そういえば露骨なドラゴンボールパロディこっちにもあったな!!」と笑いました。むしろ原作だと「スーパー愛ヤ人」は台詞単発なのでこっちが本命で、アニメ野球回はそれを見越して事前に布石を打っておいたということかもしれません。相変わらずトンチキのフリして論理的な作品です。

2025/03/31 13:53:00

そして意外にもAパートで「愛すべきツンデレ」がきっちり終わるんですね。満足感が高いのでてっきりカットが入るくらい長いと思っていたのですが、むしろアニオリや追加台詞を入れる余裕すらありで、内容が濃くて密度が高いと形容すべきだったのかも知れません。そういえばツンデレ祭りの「◯◯じゃないんだからね!」は大ゴマ祭りでした。そしてことの発端ではあんなに丁寧だった胡桃の扱いを「胡桃のツンデレは『ペコデレ因子』由来だから大丈夫」という雑概念だけどなんか納得できてしまう理由でぶん投げるこのバランス感覚たるや……。

2025/03/31 14:01:00

「好き好き大好き」は美々美先輩と愛々ちゃんの加入を踏まえて最終回に持ってくるのではないか説が綺麗にその通りだったのは「予想どおりに物事が進むのは決して悪いことばかりではない」ですね。そういうものとして進むんだと思っていたら美々美先輩と愛々ちゃんが「自分たちこの話にいていいの?」と言い出すばかりか映像に単行本5巻と扉絵が出てくるのは予想外もいいところでしたが。

2025/03/31 14:09:00

そして皆の「大好き」も恋太郎のリアクションも「存在しない記憶」こと追加のみみめめもふっとばす大好き追加怪文書(アニメ公式曰く「愛の演説」)です。おぉ〜ついにやるか〜美々美先輩と愛々ちゃんへの言及気になる〜と思っていたらどんどん加速して聞くも読むもそれどころではなくなり、だけど愛だけは確かに伝わってきて、怖いものは何もない とまらない愛くらい。

2025/03/31 14:17:00

どんどん加速して最終的に聞き取れなくなりますが、恋太郎役の声優さんは最初から最後まで全部アフレコしたらしいですね。怖いものは……本作に関わった総員の愛が止まらなすぎて怖い……。

2025/03/31 14:18:00

ということで2期も大満足のアニメ化でした。ツンデレシリーズは明確に「アニメ化されたら2期のフィナーレはこれ」として想定された三部作ということでそれもきっちりハマりつつ、「好き好き大好き」の構成変更で別の特大インパクトをしっかり炸裂させていきで、「1クールのアニメ」としても気持ちいい終わり方でした。いずれ3期があったら嬉しいですが、まずは2期が美しく終わったことへの満足感がとても高いです。1期に引き続き「原作ありきのアニメ化」としてパーフェクトでした。

2025/03/31 14:24:00